The theory of evolution....ん？ポケカの話です。

　先週末は、年に3日しかないインドの「国民の祝日」のうちのひとつである”共和国記念日”でした。あちこちに国旗や飾り物が飾られ、デリー中心部では有名なパレードが行われ、祝われておりました。パレードに関しては前日までにチケットを購入しておかないと、当日は交通規制がかかるためデリー中心部にはそのチケットがないと入れない状態になるようです。昨年はパレードを見に行けなかったので今年こそ！と思っていたのですが、またしても行けず…。仕方なく、近くのショッピングモールに行って、昨年同様、入り口に作られていたサンドアートを見てきました。何が残念って、これ、説明書きがないので、どれが誰やらわからないんですよね…探したりなかったかしら。。。

　やっぱりどうしてもパレードを見に行きたかったFlatです。

　果たして、ポケカにおいてもこの言葉が使えるのか否か定かではないのですが、今回書きたい内容のタイトルとしては分かりやすいかなぁ、と思い表題にしました。
　　The theory of evolution（進化論）
です。
　子供たちとポケカを始めたのがBWの頃でした。
　BWの時って、EXポケモン(それまでの進化先ポケモンが”たね”ポケモンとなってEX化？されたもの）が出てきて、HPは高いは、攻撃も強いは、で大盛り上がりしてました。また特殊な進化先だったら（大好きな）”プラズマ団”ポケモンに進化する、なんてものがありました。
　そのあとのXYシリーズのときに、このEXポケモンがさらにM(メガ）進化してさらに強力になって(もちろん、高火力・高耐久）、「こんなん、倒せるかぁ！」と出始めの頃に叫んでいました。しばらくしたら（これまた大好きな）BREAK進化なるものがでてきて、通常進化しないようなポケモンが金色になって進化するは、カードを横向きにおいて進化させるは、で大盛り上がりしました。（この時にゲッコウガBREAKにはまり、プレイマットも購入。。。今でも愛用中）苦労して進化させて（そのゲッコウガなんて、2進化した上にさらにBREAK進化…なので3回進化させる必要があったので）、HPもEXポケモンには及ばないもののそこそこのHPを有しているのに倒されてもサイドは1枚しか取れないという、もう長期戦上等！というようなデッキを作って楽しんでいました。
　
SMシリーズでは、一つのたねポケモンから進化先が変わる（選べる）ようなポケモンがでてきたり、イーブイのエナジー進化なるものがでてきたり、それまでと比べると小粒？な変化ではありましたが、それはそれで大盛り上がりでした。
　そして今回、剣盾シリーズでは、まずはVmax進化？なるものが登場して、ついにHP300越えなんてポケモンが出てきましたね。
　シリーズが変わるたびに新しい進化系が登場して楽しませてもらっています。が、その都度、HPや攻撃力も高まってくるので、今回は1進化が強い、いやいや時間はかかるけど2進化ポケモンの方が特性や火力に優れているだろう、とか嬉しい悩み(悲鳴）をあげながらデッキ構築しています。　
何より、これらを倒すためにどのくらいの打点を平均的にかつどれだけ早く・長く出せるか？をメインにデッキを検討する必要があるかと思っています。今だと、1発が130くらいは欲しいかなぁ、という感じです(非GX・非Vポケモンの1進化後までをワンパンできることも視野にいれて)。　勿論、グッズの効果や特性、特殊状態(どく・やけど)での追加ダメージも考慮に入れて…となると本当に数限りなく可能性がでてくるので、楽しいですね。

進化系の変化　=　デッキ構築方法の変化、だと思っています。

みなさん、どこを起点に進化デッキを組み始めるんでしょうね。自分の場合は、
・1進化デッキ　…2ターン目で必要な1進化を2体は完了させる。
・2進化デッキ　…2ターン目で、ふしぎなあめと2進化ポケモンを確実に持ってきて1体は進化させる。
をひとつの基準にしています。

それってどんな風に…というのはまたいつか“進化論２”で書いてみたいです。（ポリゴン２みたい）
そうこうするうちに、Vmaxライジングの情報がアップされてるぅ…

さて、また悩み始めましょうかね。。。

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