シティリーグS4に参加しました
2021年11月12日 ポケモンカードゲーム WCS出場権を獲得するために、各CLでの上位を狙うことについては諦めているわけではなく(出場できない、ということもありますが)、寧ろ上位に入って早めに獲得してくれればそれはそれで安心するのですが、CSPをコツコツと獲得していくことで達成できるのであれば勿論挑戦していきますし、、と思うものの、その時々の環境とか傾向を見極めたり、最新の情報を集めて対策を練ったり、という難しさもあれば(好きですが)、CSP上位20位以内に入ろうとすると、残りのシティリーグの回数を見るとかなりギリギリなので、取りこぼしができないプレッシャーの方が大きかったりします。(楽しんでますが)
とはいえ、基本的には楽しんでいるFlatです(いつものコメントだ…)
先日、RyがシティリーグS4に参加させていただきました。結果はBest4、50CSPを獲得しました。(運営の皆様、対戦いただいた皆様、ありがとうございました)
以前参加させていただいたMTリーグの時とはデッキを変えました。(MTリーグの話しはまた後日)元々はそのデッキをブラッシュアップすべく検討をしてきたのですが、CL福岡の結果とか環境を見たときに、
① CL福岡の環境(上位デッキ)での参加者が増えるであろう(三神・インテレ白馬・ミュウVmax・コクワガタ(もしかすると連ウーも))
② そもそも自分たちが考えているデッキのデッキパワーが劣っている(ように思える)
③ ①が正であるなら、それらの環境デッキと比べて展開力が弱い(ギミックを揃えるまでのターン数が1、2手多くかかる)しかもギミックを揃えたとしても
◆中打点メインでの攻撃なので、Vmaxを並べられると3-3の2体倒すとはいえ、5~6ターンかかってしまう
◆非V・GX(コクワガタ・テンタクル)対面だと、こちらの展開が1手遅れてしまうと、巻き返せえない可能性が高い。巻き返そうとするとデッキ構築をコンセプトベースで変えなければならない = 練習時間が足りない
④ ベンチバリアミュウが減るだろう。とはいえ、いなくなるわけではないので、ベンチ狙撃メインのデッキは考えもの
…という考えに至り、また、変更先 (結果的にシティリーグで使用)のデッキは過去に別の大会で使用したことがあったので、今からの練習でも(比較的)回せるようにだろうとのことで、そちらに変えました。当初のデッキは気に入ったデッキだったので、改良してみたい気はあったのですが、ポイント獲得を最優先としました(当然ですが)。その結果がBest4だったので、選択としては良かったのかなと思います。
(本人曰く、最終戦となった準決勝がデデンネGXスタート、次のトップでサポ引けず終わったらしいので、せめてトップが違っていたら…とのことでした。またそのまま決勝に行けていたら、対戦相手は予選のときに勝ててた相手だったそうなので…と。タラればですけどね)
以前のようなプレイングの“粗さ”も減ってきていますし、たまにトリッキーなこと(よく気づいたなぁ的な展開。ワタシラガVにエネ貼って攻撃して山に戻って次のターンにクイボで持ってきてボス引いて勝つ、とか少なくとも自分には思いつかない…)も織り交ぜていけているので、うまくなったなぁとは思うのですがそれでもなかなか勝ちきれなかったので、本人としても今回のBest4は良かったのかなと思います。とはいえ、それは外野の人間の考えであって当の本人は
上述のような負け方をしてしまっていたのでかなり悔しかったようです。(ここで“悔しい”と思えるようになったことも嬉しく思えますけどね)
“負け癖”があれば“勝ち癖”もあると思っているので、本当ならこのままの勢いで大きな大会に参加したいところですが、しばらくは開催されないので自主大会やトレーナーズリーグに参加しつつモチベーションを保っていければな、と思います。レギュとか環境も変わりますしね。
今の取り組み方が正しいかどうかをいつも悩んでいます。ですが、一番は本人がしっかり考えて、対策を練って、試してみて、また考えて…と、PDCA的に取り組めていければ、ポケカだけではなく今後の色々なことに役立つのではないかな、と(欲張りな)期待をしています。
レギュレーション変更や新しいギミック(Vstar)も発表になりましたし、たくさん考えることがあって、それはそれで楽しく取り組めるので一緒に頑張っていければな、と思います。
個人的には、何となく忘れられそうなVunionでのデッキを組んで、イベントに参加したいなぁ、と目論んでいるところです。(ゲッコウガ好きですし)
そんなことやってるから勝率上がらないんですよね。。。。
とはいえ、基本的には楽しんでいるFlatです(いつものコメントだ…)
先日、RyがシティリーグS4に参加させていただきました。結果はBest4、50CSPを獲得しました。(運営の皆様、対戦いただいた皆様、ありがとうございました)
以前参加させていただいたMTリーグの時とはデッキを変えました。(MTリーグの話しはまた後日)元々はそのデッキをブラッシュアップすべく検討をしてきたのですが、CL福岡の結果とか環境を見たときに、
① CL福岡の環境(上位デッキ)での参加者が増えるであろう(三神・インテレ白馬・ミュウVmax・コクワガタ(もしかすると連ウーも))
② そもそも自分たちが考えているデッキのデッキパワーが劣っている(ように思える)
③ ①が正であるなら、それらの環境デッキと比べて展開力が弱い(ギミックを揃えるまでのターン数が1、2手多くかかる)しかもギミックを揃えたとしても
◆中打点メインでの攻撃なので、Vmaxを並べられると3-3の2体倒すとはいえ、5~6ターンかかってしまう
◆非V・GX(コクワガタ・テンタクル)対面だと、こちらの展開が1手遅れてしまうと、巻き返せえない可能性が高い。巻き返そうとするとデッキ構築をコンセプトベースで変えなければならない = 練習時間が足りない
④ ベンチバリアミュウが減るだろう。とはいえ、いなくなるわけではないので、ベンチ狙撃メインのデッキは考えもの
…という考えに至り、また、変更先 (結果的にシティリーグで使用)のデッキは過去に別の大会で使用したことがあったので、今からの練習でも(比較的)回せるようにだろうとのことで、そちらに変えました。当初のデッキは気に入ったデッキだったので、改良してみたい気はあったのですが、ポイント獲得を最優先としました(当然ですが)。その結果がBest4だったので、選択としては良かったのかなと思います。
(本人曰く、最終戦となった準決勝がデデンネGXスタート、次のトップでサポ引けず終わったらしいので、せめてトップが違っていたら…とのことでした。またそのまま決勝に行けていたら、対戦相手は予選のときに勝ててた相手だったそうなので…と。タラればですけどね)
以前のようなプレイングの“粗さ”も減ってきていますし、たまにトリッキーなこと(よく気づいたなぁ的な展開。ワタシラガVにエネ貼って攻撃して山に戻って次のターンにクイボで持ってきてボス引いて勝つ、とか少なくとも自分には思いつかない…)も織り交ぜていけているので、うまくなったなぁとは思うのですがそれでもなかなか勝ちきれなかったので、本人としても今回のBest4は良かったのかなと思います。とはいえ、それは外野の人間の考えであって当の本人は
上述のような負け方をしてしまっていたのでかなり悔しかったようです。(ここで“悔しい”と思えるようになったことも嬉しく思えますけどね)
“負け癖”があれば“勝ち癖”もあると思っているので、本当ならこのままの勢いで大きな大会に参加したいところですが、しばらくは開催されないので自主大会やトレーナーズリーグに参加しつつモチベーションを保っていければな、と思います。レギュとか環境も変わりますしね。
今の取り組み方が正しいかどうかをいつも悩んでいます。ですが、一番は本人がしっかり考えて、対策を練って、試してみて、また考えて…と、PDCA的に取り組めていければ、ポケカだけではなく今後の色々なことに役立つのではないかな、と(欲張りな)期待をしています。
レギュレーション変更や新しいギミック(Vstar)も発表になりましたし、たくさん考えることがあって、それはそれで楽しく取り組めるので一緒に頑張っていければな、と思います。
個人的には、何となく忘れられそうなVunionでのデッキを組んで、イベントに参加したいなぁ、と目論んでいるところです。(ゲッコウガ好きですし)
そんなことやってるから勝率上がらないんですよね。。。。
タイミングって大事ですよね、という話
2021年8月23日 ポケモンカードゲーム CL横浜が中止になって、とはいえ着々と新しいカードが発売されて(される予定で)、それはそれで楽しみだったり悩ましかったりするのですが(悩ましいの半分以上は、「どうやって入手・購入しよう…?」というとても残念なものなのですが…)、それについていくことや新しいカードを加えたデッキを考えることが寂しくなるときがあります。次の大会の予定が決まっていなかったり、レギュレーションがどう変わるかが分からなかったり、不確定要素が多すぎて、どこまで考えよう?と選択の幅が広すぎるからかな、と思います。
基本的にはあれこれ悩むことが好きなので、これはこれで楽しんでいるFlatです。
カードプールが増えることも、新しい構築が増えることも実際は楽しくて、それらを見たり自分たちでも考えることがモチベーション維持のためにも不可欠であると思っているのですが、モチベーションを持ち続ける一番の要素がCL等の大会だったりするので、そこが明確ではない=見えない中でカードが増えていく(販売される)のは、正直どうなんだろうなぁと思ったりします。新しい情報やシステムが必ずしも興味の対象にはならない、ということではないかと。
もちろん、ポケカ自体を衰退させることはできないことは重々承知しているのですが、いまの増え方のタイミング(サイクル?)はちょっと早すぎるのではないかなと思います。新規参入してくるプレイヤーもタイミングが難しかったりするのではないかな、とか余計なことを考えてしまいます。ファミリーポケカを買ってポケカを始めて次にくる新弾がFUSIONシステムって、ぶっ飛んでるよね、、とか。
プレイヤー目線だと、タイミングの話をするのであればCレギュ落ちのタイミングがいつになるか?ですかね。自分の中では、
次の大型大会の年内開催は無し
→その大会自体がCレギュの最後の大会になる予定だった
=年内はCレギュが残る
と勝手に予想しています。
なので、次回の大型大会=CLは年明けで、Cレギュが落ちた状態での開催になるのでは…と推測しています。そうなると一方で、”年内にCLが開催されたら、Cレギュ含まれる”ということになるので、これが11月以降とかになると、Cレギュ入り+FUSIONシステム+25th Anniversary含む、とかになるのでもうわけわからなくなる状態になるのではないかと…。
結局、次のCLのタイミング次第で環境は大きく変わると思っているので、限られた情報といくつかの推測のもとにあれこれ悩む日々が続くのだろうなぁと思います。まぁ、嫌いではないのでいいんですけどね。
AkやRyと毎日のように新しい構築の話ができるのが一番の楽しみです。よくもまぁ次々とアイデアが出てくるなぁと感心します。それが勝ちにつながらないのが残念ではありますが…。次のCLにAkは参加できないだろうから(受験勉強が本格化しているはずなので)、アイデアだけは出してもらって、Ryの練習相手になるべく精進せねば…と思っています。(これも嫌いではないので…)
自分でもいくつかアイデアがあるので、ボチボチ組んでみようかと思います。その前にまずはカードプールのおさらいからですかね…。
基本的にはあれこれ悩むことが好きなので、これはこれで楽しんでいるFlatです。
カードプールが増えることも、新しい構築が増えることも実際は楽しくて、それらを見たり自分たちでも考えることがモチベーション維持のためにも不可欠であると思っているのですが、モチベーションを持ち続ける一番の要素がCL等の大会だったりするので、そこが明確ではない=見えない中でカードが増えていく(販売される)のは、正直どうなんだろうなぁと思ったりします。新しい情報やシステムが必ずしも興味の対象にはならない、ということではないかと。
もちろん、ポケカ自体を衰退させることはできないことは重々承知しているのですが、いまの増え方のタイミング(サイクル?)はちょっと早すぎるのではないかなと思います。新規参入してくるプレイヤーもタイミングが難しかったりするのではないかな、とか余計なことを考えてしまいます。ファミリーポケカを買ってポケカを始めて次にくる新弾がFUSIONシステムって、ぶっ飛んでるよね、、とか。
プレイヤー目線だと、タイミングの話をするのであればCレギュ落ちのタイミングがいつになるか?ですかね。自分の中では、
次の大型大会の年内開催は無し
→その大会自体がCレギュの最後の大会になる予定だった
=年内はCレギュが残る
と勝手に予想しています。
なので、次回の大型大会=CLは年明けで、Cレギュが落ちた状態での開催になるのでは…と推測しています。そうなると一方で、”年内にCLが開催されたら、Cレギュ含まれる”ということになるので、これが11月以降とかになると、Cレギュ入り+FUSIONシステム+25th Anniversary含む、とかになるのでもうわけわからなくなる状態になるのではないかと…。
結局、次のCLのタイミング次第で環境は大きく変わると思っているので、限られた情報といくつかの推測のもとにあれこれ悩む日々が続くのだろうなぁと思います。まぁ、嫌いではないのでいいんですけどね。
AkやRyと毎日のように新しい構築の話ができるのが一番の楽しみです。よくもまぁ次々とアイデアが出てくるなぁと感心します。それが勝ちにつながらないのが残念ではありますが…。次のCLにAkは参加できないだろうから(受験勉強が本格化しているはずなので)、アイデアだけは出してもらって、Ryの練習相手になるべく精進せねば…と思っています。(これも嫌いではないので…)
自分でもいくつかアイデアがあるので、ボチボチ組んでみようかと思います。その前にまずはカードプールのおさらいからですかね…。
ここまで来たら、誰が悪いとか何が良くなかったか、なんてことを論じる気はなくて、きっとこんな事になるんだろうなぁ、という状況になるべくしてなったのかなと思っています。…ので、ある意味、達観している部分はあるものの残念であることには違いないです。
それでもやっぱり、オリンピックは心の底から盛り上がりたかったFlatです。
COVID-19の影響で遂に、というかやっぱり、CL横浜は中止になりましたね。PJCS愛知とは違って延期ではないことに大きな意味があるように思います。発表が早かった(約1か月前)であることからすると、もう少し早い時期には決まっていたのかな、という勘ぐりを入れてしまいたくもなります。とはいえ、「こんなことだろうと思ったよ(=表題)」が本音だったりします。
不謹慎とは思いつつも、プレイヤー目線でいくと問題はそこではなくて(いや、ほんとは中止自体も大事ではあるのですが)、一番のポイントは”次回のCLでのレギュレーションは???”だと思っています。PJCSが終わってから我が家では(きっと他のプレイヤーも同じことを考えているでしょうけど)、「9/12が延期もしくは中止になったら、その次のCLではCレギュはなくなるだろう」と推測していました。なので、ざっくりではありましたが、現環境において上位に入ってくるデッキがどのくらい影響を受けるか、若しくは姿をけしてしまうか、を考えつつ、自分たちの使おうとしているデッキへの影響度とその代替案について話をし始めていました。今日時点では公式のアナウンスはないものの、海外においては9月にはCレギュがなくなる旨のアナウンスがあったことから、おそらく日本も追従するだろう、あぁやっぱりね、という状況だったりします。
そうなると、今度は、どの新弾までを考慮すべきか?が焦点になりますね。
勿論、次回のCLの開催時期にも大きく依存するとは思いますが、Ryと話をしている中では、
「ここまで来たら、25th Anniversary後にCLを開催するだろう=25thのパックのカードまで含まれるだろう」
という意見で一致しています。”V-Union”、”Fusion”、”25th Anniversary(壊れカードのミュウ)”が加わって、Cレギュが落ちるとなると「全くの別環境になるねぇ」と話しています。
…ので、新しくなるであろう環境を想定してのデッキ構築を始めています。既存デッキに新カードを加える形でまずはスタートしています。
イーブイヒーローズである程度、各タイプごとに強さが分散された感があったのですが、我が家で検討し始めている新環境だと、今のところ超デッキ一択になりそうです。新しくカードが発表になるたびに変わってくるとは思うのですが、そんな風に追われるように検討をしている時間がとても楽しく思えています。(ある意味、マゾなんじゃない?と思ったりもしますが…)
練習会とかには参加できそうにないので、しばらくは2人で(受験勉強の合間のAkにも時々は加わってもらって)、検討を進めたいと思います。
それでもやっぱり、オリンピックは心の底から盛り上がりたかったFlatです。
COVID-19の影響で遂に、というかやっぱり、CL横浜は中止になりましたね。PJCS愛知とは違って延期ではないことに大きな意味があるように思います。発表が早かった(約1か月前)であることからすると、もう少し早い時期には決まっていたのかな、という勘ぐりを入れてしまいたくもなります。とはいえ、「こんなことだろうと思ったよ(=表題)」が本音だったりします。
不謹慎とは思いつつも、プレイヤー目線でいくと問題はそこではなくて(いや、ほんとは中止自体も大事ではあるのですが)、一番のポイントは”次回のCLでのレギュレーションは???”だと思っています。PJCSが終わってから我が家では(きっと他のプレイヤーも同じことを考えているでしょうけど)、「9/12が延期もしくは中止になったら、その次のCLではCレギュはなくなるだろう」と推測していました。なので、ざっくりではありましたが、現環境において上位に入ってくるデッキがどのくらい影響を受けるか、若しくは姿をけしてしまうか、を考えつつ、自分たちの使おうとしているデッキへの影響度とその代替案について話をし始めていました。今日時点では公式のアナウンスはないものの、海外においては9月にはCレギュがなくなる旨のアナウンスがあったことから、おそらく日本も追従するだろう、あぁやっぱりね、という状況だったりします。
そうなると、今度は、どの新弾までを考慮すべきか?が焦点になりますね。
勿論、次回のCLの開催時期にも大きく依存するとは思いますが、Ryと話をしている中では、
「ここまで来たら、25th Anniversary後にCLを開催するだろう=25thのパックのカードまで含まれるだろう」
という意見で一致しています。”V-Union”、”Fusion”、”25th Anniversary(壊れカードのミュウ)”が加わって、Cレギュが落ちるとなると「全くの別環境になるねぇ」と話しています。
…ので、新しくなるであろう環境を想定してのデッキ構築を始めています。既存デッキに新カードを加える形でまずはスタートしています。
イーブイヒーローズである程度、各タイプごとに強さが分散された感があったのですが、我が家で検討し始めている新環境だと、今のところ超デッキ一択になりそうです。新しくカードが発表になるたびに変わってくるとは思うのですが、そんな風に追われるように検討をしている時間がとても楽しく思えています。(ある意味、マゾなんじゃない?と思ったりもしますが…)
練習会とかには参加できそうにないので、しばらくは2人で(受験勉強の合間のAkにも時々は加わってもらって)、検討を進めたいと思います。
2021PJCS愛知を終えて(まずは所感)
2021年7月21日 ポケモンカードゲーム 現地には金曜日に入る予定だったので、2日前の水曜日あたりからソワソワし始めて、練習用に持っていくデッキの種類や数は?予備のスリーブはあるか?ガソリンはどのタイミングで入れておくか?などなど、1週間前は「ちょっとした
小旅行気分だよなぁ」とか余裕に浸っていた自分が嘘のように慌てふためいていて、木曜日の会議の内容なんてほぼほぼ頭に入らない状態でした。(そこは文明の利器であるOneNote様がすべての内容を記録しておいてくれているので大丈夫ですが。。)
毎回、イベントの直前に自分の小心者さ加減を思い知るFlatです。
終わりました、PJCS。
今回は、今までのCLやPJCS前とは違って、週末にはマスターの方々の練習会に参加させていただいたり、非公認大会に参加させていただいたりして、いつもより濃い練習を重ねてきて、デッキに関しても、小変更は繰り返したものの基本アタッカーとなるポケモンやそもそものデッキの軸は変えずに準備をしてきました。(Ryに関しては、ですね。Akはそれどころではない状態なので、練習量的には少なかったかな、と。直前の2週間くらいはデッキを絞ってひたすら練習しましたが。)
結果は、
Ak:悪ニンフ...×〇×〇〇××
Ry:黒馬・ソルルナ入り…×〇××
でした。
Akは、前日金曜日の夜に練習に付き合っていただいたいつものメンバーの方々からのアドバイスもあって数枚のカードを変更したことが功を奏したらしく、3勝できて、しかも後半の2敗もあと一手、というところまで来ていたそうです。限られた練習時間の中でよく頑張ったと思います。
Ryに関しては、今回はしっかり練習していたものの、直前1週間前にマホイップ型に変えてしまったり、最後の最後までウィークガードの採用を迷ってしまい加えなかったこと、また4戦中3戦が悪デッキとの対戦であった(それでもそのうち2戦は次のターンで勝てた、というところまで持ってきていたそうですが)こともあり、本人がかなり悔しがったいました。これまでの大型大会後にここまで悔しがったことはなかったよなぁ、と思えるほどでした。
自分的には、
Ak…前日夜に教えてもらった水ニンフを1週間前に聞いていたら、そっちを使ってみてほしかった
Ry... デッキ登録のギリギリまで悩んでいたウィークガードを1枚でもいいから入れさせるべきだった
という後悔がぬぐえません。
自分の中で黒馬デッキが悪対面になったときに、1手でもいいから弱点を突かれない状況が作れれば状況を打破できると思っていましたし、悪ニンフに関してはガラファイで持ってきた悪エネを”付け替える”という手段を取らねばならないため、手札にエネ付け替えがないと1ターン遅れる、という状態になってしまうことがネックでした。また、メインアタッカーであるニンフィアVmaxだけがMax220ダメージを出せて、そのあとに連撃ウーラオスVmaxで120を2体に当てる、というコンビネーションを狙ってはいたものの、それが出しにくい→それなら、220ダメージを出せるようなアタッカーがもう一体いるほうがバトルとして安定するのでは?と思っていた部分もあり(水ニンフであれば、それをスイクンVが補えるかと。220は大げさかもしれませんが、毎ターン山札を1枚多く引ける特性も、それはそれで強い)、そっちの方がよかったのかしら、と思わなくはないです。
いずれにしても、ある意味いつものように、”あと一歩だったかぁ…”という念が拭えないままでいます。いまだに本人たち以上に悔しく思っています(きっと)。
ですが、今回に関してはそれ以上の収穫があったとも思っています。というのは、
- Ryが勝つことにこだわるようになった
- Akは限られた時間で集中して取り組むようになった
- 何より、強いマスターの方々の練習グループに加えていただくことができた
です。
これってきっと、確実に次につながることだと思っています。もう少し早くこの状況になっていたら…と思わなくはないですが、いかんせん、去年までこっちにいなかったこともありましたし、そもそもそんな状況でもなかったですし、なので今回のある意味”成果”であると思って喜んでいます。
9月のCL横浜の発表もあり、AkはそれどころではないのですがRyは次の目標ができたので、またしっかりと準備をしたいと思っているところです。8月には大きな自主大会に参加することを決めましたし、デッキを早めに絞って今回以上に手に馴染ませていきたいと思っています。自分自身もプレイングの質をあげて、よい練習相手になるようにしたいなぁ(あわよくば自主大会で勝ちたいなぁ)と思っているところです。
今回の2021PJCS愛知に向けてのデッキ検討の遷移については次回、備忘録的に書きたいと思います。
練習に参加させていただいた皆様、自主大会を開催し参加させていただいた皆様、本当にありがとうございました。またお世話になると思いますので、引き続きよろしくお願いします。
小旅行気分だよなぁ」とか余裕に浸っていた自分が嘘のように慌てふためいていて、木曜日の会議の内容なんてほぼほぼ頭に入らない状態でした。(そこは文明の利器であるOneNote様がすべての内容を記録しておいてくれているので大丈夫ですが。。)
毎回、イベントの直前に自分の小心者さ加減を思い知るFlatです。
終わりました、PJCS。
今回は、今までのCLやPJCS前とは違って、週末にはマスターの方々の練習会に参加させていただいたり、非公認大会に参加させていただいたりして、いつもより濃い練習を重ねてきて、デッキに関しても、小変更は繰り返したものの基本アタッカーとなるポケモンやそもそものデッキの軸は変えずに準備をしてきました。(Ryに関しては、ですね。Akはそれどころではない状態なので、練習量的には少なかったかな、と。直前の2週間くらいはデッキを絞ってひたすら練習しましたが。)
結果は、
Ak:悪ニンフ...×〇×〇〇××
Ry:黒馬・ソルルナ入り…×〇××
でした。
Akは、前日金曜日の夜に練習に付き合っていただいたいつものメンバーの方々からのアドバイスもあって数枚のカードを変更したことが功を奏したらしく、3勝できて、しかも後半の2敗もあと一手、というところまで来ていたそうです。限られた練習時間の中でよく頑張ったと思います。
Ryに関しては、今回はしっかり練習していたものの、直前1週間前にマホイップ型に変えてしまったり、最後の最後までウィークガードの採用を迷ってしまい加えなかったこと、また4戦中3戦が悪デッキとの対戦であった(それでもそのうち2戦は次のターンで勝てた、というところまで持ってきていたそうですが)こともあり、本人がかなり悔しがったいました。これまでの大型大会後にここまで悔しがったことはなかったよなぁ、と思えるほどでした。
自分的には、
Ak…前日夜に教えてもらった水ニンフを1週間前に聞いていたら、そっちを使ってみてほしかった
Ry... デッキ登録のギリギリまで悩んでいたウィークガードを1枚でもいいから入れさせるべきだった
という後悔がぬぐえません。
自分の中で黒馬デッキが悪対面になったときに、1手でもいいから弱点を突かれない状況が作れれば状況を打破できると思っていましたし、悪ニンフに関してはガラファイで持ってきた悪エネを”付け替える”という手段を取らねばならないため、手札にエネ付け替えがないと1ターン遅れる、という状態になってしまうことがネックでした。また、メインアタッカーであるニンフィアVmaxだけがMax220ダメージを出せて、そのあとに連撃ウーラオスVmaxで120を2体に当てる、というコンビネーションを狙ってはいたものの、それが出しにくい→それなら、220ダメージを出せるようなアタッカーがもう一体いるほうがバトルとして安定するのでは?と思っていた部分もあり(水ニンフであれば、それをスイクンVが補えるかと。220は大げさかもしれませんが、毎ターン山札を1枚多く引ける特性も、それはそれで強い)、そっちの方がよかったのかしら、と思わなくはないです。
いずれにしても、ある意味いつものように、”あと一歩だったかぁ…”という念が拭えないままでいます。いまだに本人たち以上に悔しく思っています(きっと)。
ですが、今回に関してはそれ以上の収穫があったとも思っています。というのは、
- Ryが勝つことにこだわるようになった
- Akは限られた時間で集中して取り組むようになった
- 何より、強いマスターの方々の練習グループに加えていただくことができた
です。
これってきっと、確実に次につながることだと思っています。もう少し早くこの状況になっていたら…と思わなくはないですが、いかんせん、去年までこっちにいなかったこともありましたし、そもそもそんな状況でもなかったですし、なので今回のある意味”成果”であると思って喜んでいます。
9月のCL横浜の発表もあり、AkはそれどころではないのですがRyは次の目標ができたので、またしっかりと準備をしたいと思っているところです。8月には大きな自主大会に参加することを決めましたし、デッキを早めに絞って今回以上に手に馴染ませていきたいと思っています。自分自身もプレイングの質をあげて、よい練習相手になるようにしたいなぁ(あわよくば自主大会で勝ちたいなぁ)と思っているところです。
今回の2021PJCS愛知に向けてのデッキ検討の遷移については次回、備忘録的に書きたいと思います。
練習に参加させていただいた皆様、自主大会を開催し参加させていただいた皆様、本当にありがとうございました。またお世話になると思いますので、引き続きよろしくお願いします。
毎週日曜日の練習会に備えて、その前日の土曜日はできるだけ自宅で練習やデッキの構築・ブラッシュアップを行うようにしています。その翌日の練習会に持っていって、いろんな方と対戦させていただいてデッキの可能性を見出すためです。中には、前日に作ったばかりなのでうまく回せず、デッキが悪いんだかプレイヤーが悪いんだか判断に悩むときもありますが、それでも今はいろんな可能性を探っていきたい思いのほうが強いです。
そのたびに、「あれ、こんなカードあったっけ?」と記憶力の悪さをさらけだしてしまっているFlatです。
とはいえ一方で、ジム戦があればそれまでに作ってみたデッキを持って行って参加してみています。こないだの土曜日もRyと2人でジム戦に参加してきました。(Akは部活のため不参加)。
Ryはここのところ黒馬をずっと使っていて、とはいえ、いろんな形を作って試しているところです。黒馬のサブアタッカーが変わることもあればサポート役のポケモンが変わることもあれば、と様々です。(個人的にはマホイップV/Vmaxと組んだデッキが気に入っていたのですが、本人的にはいまいちだったようです)今回も何を思ったか、「ちょっと単騎にしてみる」といって、少々大掛かりな変更をしてジム戦に臨んでみるとのことでした。 自分もここしばらく使っている鋼軸のデッキをあれこれいじっては負け、いじっては負け…を繰り返していて、とはいえようやく形になってきていたので(鋼軸と言っていいのかどうかわからないのですが…少なくともエネは鋼のみ)、実戦で試してみたく参加しました。参加者10人でのジム戦でした。
Ry:黒馬単騎 ;不戦勝・〇・〇・〇 で優勝
Flat:鋼軸_改;不戦勝・〇・×・〇(3位決定戦) で、3位
でした。
Ry的には自分が想像していたようなデッキの回り方をしたらしく、結果もそうですがそちらのほうが嬉しかったようです。(翌日の練習会でも最も勝率がよかったようです)PJCS用の候補デッキとして小変更は加えるかもしれませんがなんとか形になったものが一つできた感じです。
自分の1回の負けはRyとの対戦でした。久しぶりに真剣勝負ができて楽しかったです(いや、やっぱり悔しかったかな。リセスタでボスが流されて負けだったので。いつもはマリィで流されて負け、というのが多かったので今回はマリィを使い切ったことを知っていたので勝てる!と思ったのですが…)あれこれ変更を加えてきたデッキである程度の結果が残せたのでよかったです。負け癖がついてしまっていて何を握っても勝てないんじゃない?と不安になっていたところなので、そこそこ勝てましたし思うように回せたのが嬉しかったですね。翌日の練習会でもこのデッキだけは3戦全勝できたので、馴染んできたかなぁと思います。
この間、なんとなく眺めていたブログに名言集みたいなところがあって、子供たちの英語の勉強の役に立つかなぁと見始めていたものがなかなか面白くて、その中で気に入ったものをメモっていたので表題にしました。(アインシュタインの言葉らしいです)
いろんなデッキの構築をしていく中で、1枚のカードを変えることでなんとなくデッキの回りがよくなったり、逆に全然思い通りにいかなくなったりするのはよくあることで、とはいえ、そんな状況の中【In the middle of difficulty】でもどこかに思いもよらないきっかけとなること【Opportunity】が見つかったりするわけで、諦めずにいろいろと試してみることってホントに大事だなぁと思う次第です。特に彼らは次から次とアイデアを出して試してみて、ダメだったらじゃぁ今度はこっちで…とうまく頭を切り替えながらチャンスを見出そうとしています。この姿勢で、カードだけではなく今後の彼らが直面するであろう状況においても同じように対応できるようになってくれることを期待しています。
先週末はジム戦の結果もそこそこよかったし、練習会も参考になったし、大満足でした。
…さて、仕事がんばろう…
そのたびに、「あれ、こんなカードあったっけ?」と記憶力の悪さをさらけだしてしまっているFlatです。
とはいえ一方で、ジム戦があればそれまでに作ってみたデッキを持って行って参加してみています。こないだの土曜日もRyと2人でジム戦に参加してきました。(Akは部活のため不参加)。
Ryはここのところ黒馬をずっと使っていて、とはいえ、いろんな形を作って試しているところです。黒馬のサブアタッカーが変わることもあればサポート役のポケモンが変わることもあれば、と様々です。(個人的にはマホイップV/Vmaxと組んだデッキが気に入っていたのですが、本人的にはいまいちだったようです)今回も何を思ったか、「ちょっと単騎にしてみる」といって、少々大掛かりな変更をしてジム戦に臨んでみるとのことでした。 自分もここしばらく使っている鋼軸のデッキをあれこれいじっては負け、いじっては負け…を繰り返していて、とはいえようやく形になってきていたので(鋼軸と言っていいのかどうかわからないのですが…少なくともエネは鋼のみ)、実戦で試してみたく参加しました。参加者10人でのジム戦でした。
Ry:黒馬単騎 ;不戦勝・〇・〇・〇 で優勝
Flat:鋼軸_改;不戦勝・〇・×・〇(3位決定戦) で、3位
でした。
Ry的には自分が想像していたようなデッキの回り方をしたらしく、結果もそうですがそちらのほうが嬉しかったようです。(翌日の練習会でも最も勝率がよかったようです)PJCS用の候補デッキとして小変更は加えるかもしれませんがなんとか形になったものが一つできた感じです。
自分の1回の負けはRyとの対戦でした。久しぶりに真剣勝負ができて楽しかったです(いや、やっぱり悔しかったかな。リセスタでボスが流されて負けだったので。いつもはマリィで流されて負け、というのが多かったので今回はマリィを使い切ったことを知っていたので勝てる!と思ったのですが…)あれこれ変更を加えてきたデッキである程度の結果が残せたのでよかったです。負け癖がついてしまっていて何を握っても勝てないんじゃない?と不安になっていたところなので、そこそこ勝てましたし思うように回せたのが嬉しかったですね。翌日の練習会でもこのデッキだけは3戦全勝できたので、馴染んできたかなぁと思います。
この間、なんとなく眺めていたブログに名言集みたいなところがあって、子供たちの英語の勉強の役に立つかなぁと見始めていたものがなかなか面白くて、その中で気に入ったものをメモっていたので表題にしました。(アインシュタインの言葉らしいです)
いろんなデッキの構築をしていく中で、1枚のカードを変えることでなんとなくデッキの回りがよくなったり、逆に全然思い通りにいかなくなったりするのはよくあることで、とはいえ、そんな状況の中【In the middle of difficulty】でもどこかに思いもよらないきっかけとなること【Opportunity】が見つかったりするわけで、諦めずにいろいろと試してみることってホントに大事だなぁと思う次第です。特に彼らは次から次とアイデアを出して試してみて、ダメだったらじゃぁ今度はこっちで…とうまく頭を切り替えながらチャンスを見出そうとしています。この姿勢で、カードだけではなく今後の彼らが直面するであろう状況においても同じように対応できるようになってくれることを期待しています。
先週末はジム戦の結果もそこそこよかったし、練習会も参考になったし、大満足でした。
…さて、仕事がんばろう…
凡戰者、以正合、以奇勝
2021年5月17日 ポケモンカードゲーム シティ、トレリを完走してからの毎週日曜日に、ずいぶんと前に知り合いになったポケカプレイヤーの方を頼って、カードショップでの練習会に参加させていただいています。毎週、数名の方が来られて対戦させていただいています。13時ころから18時近くまで参加させていただいて、対戦後の感想戦ではプレイングやデッキ構築のアドバイスをしていただき、毎回帰りの電車の中では家族内で反省会をしながら帰路についています。途中、休憩らしい休憩をとらずに対戦をしているので、RyにとってはCL本番さながらの対戦数や緊張感で練習ができているようです。また、新弾で出る予定のカードや、これまであまり使わずにいたカードを組み合わせたりしてできるだけ多くの種類のデッキを持って臨ませてもらっています。その中からRyの手になじみそうなもの、勝率の高そうなものを選んで、さらにお聞きしたアドバイスをもとに自分たちでも検討してみてデッキのブラッシュアップを行っています。そのたび、子供たちからあまり周囲では使われていないカードを使うアイデアが出てきたり、プレイングの振り返りもしっかりやっているところを見ると、うれしくなってきます。
一方で、一緒に対戦に参加させていただいているものの、その度に自分のプレイングの悪さにほとほと愛想がつきてきたFlatです。
新弾のカードの情報がでてくると、既存のデッキに導入できるか?とか、新しい構築を考えてデッキを作ってみたり、と未だに使おうとするデッキが定まっていない不安はありますが、今はまだいろんな可能性を探る時期だと割り切って取り組んでいます。
プレイングに関しては、正攻法のAkに対して、思いもよらないカード回しで対戦を進めていくRy、と見ていて楽しいですね。特にRyに関しては、「そのデッキ構築でよく勝てたねぇ」という回数が少し増えました。デッキに馴染んできた、というのもあるでしょうけど、毎回、5~6個のデッキを持って行って練習をさせてもらっているので、どのデッキでもよくそんなに回せるなぁと見ていて感心します。勝率は…うーん、こればっかりは練習量とデッキの完成度によりますかね。
孫子の兵法を読んでいた時期があって、いろんな格言がありますがその中でも気に入っているのが表題の言葉です。
「凡(およ)そ戦いは、 正を以て合い、 奇を以って勝つ」
最終的に勝ちにつながるのは、奇法を使えた時である、ということらしいです。”奇法”と字面だけみると?と思いそうですが、意味合い的には、”敵にはない有利さ(数的な有利さや、相手を上回る練度や質の高さなど)”をさすことから、”相手にはないちょっとした有利さが勝ちにつながる”ということらしいです。Ryの”思いもよらない”展開力というか対戦の進め方がそれにあたるのかな、と思う今日この頃です。もしデッキパワーが互角なら、最後はこのようなところで勝ちを拾っていけるだろう、その可能性を高めるために質の高い練習をさせてもらっていることをありがたく思っています。
時間が経つと、さすがに集中力も落ちてくるので仕方ない部分はありますが、それも練習の一つと思い取り組んでいきたいですね。
今週末もまた既存デッキに「xxxを使ってみたらいいんじゃない?」という提案をもとに、プロキシを作って実際に使ってみたいと思います。
ただし、COVIDにはくれぐれも気を付けないと、、、ですね。
一方で、一緒に対戦に参加させていただいているものの、その度に自分のプレイングの悪さにほとほと愛想がつきてきたFlatです。
新弾のカードの情報がでてくると、既存のデッキに導入できるか?とか、新しい構築を考えてデッキを作ってみたり、と未だに使おうとするデッキが定まっていない不安はありますが、今はまだいろんな可能性を探る時期だと割り切って取り組んでいます。
プレイングに関しては、正攻法のAkに対して、思いもよらないカード回しで対戦を進めていくRy、と見ていて楽しいですね。特にRyに関しては、「そのデッキ構築でよく勝てたねぇ」という回数が少し増えました。デッキに馴染んできた、というのもあるでしょうけど、毎回、5~6個のデッキを持って行って練習をさせてもらっているので、どのデッキでもよくそんなに回せるなぁと見ていて感心します。勝率は…うーん、こればっかりは練習量とデッキの完成度によりますかね。
孫子の兵法を読んでいた時期があって、いろんな格言がありますがその中でも気に入っているのが表題の言葉です。
「凡(およ)そ戦いは、 正を以て合い、 奇を以って勝つ」
最終的に勝ちにつながるのは、奇法を使えた時である、ということらしいです。”奇法”と字面だけみると?と思いそうですが、意味合い的には、”敵にはない有利さ(数的な有利さや、相手を上回る練度や質の高さなど)”をさすことから、”相手にはないちょっとした有利さが勝ちにつながる”ということらしいです。Ryの”思いもよらない”展開力というか対戦の進め方がそれにあたるのかな、と思う今日この頃です。もしデッキパワーが互角なら、最後はこのようなところで勝ちを拾っていけるだろう、その可能性を高めるために質の高い練習をさせてもらっていることをありがたく思っています。
時間が経つと、さすがに集中力も落ちてくるので仕方ない部分はありますが、それも練習の一つと思い取り組んでいきたいですね。
今週末もまた既存デッキに「xxxを使ってみたらいいんじゃない?」という提案をもとに、プロキシを作って実際に使ってみたいと思います。
ただし、COVIDにはくれぐれも気を付けないと、、、ですね。
さぁ、JCS。
2021年5月14日 ポケモンカードゲーム 抽選であることは重々承知してますし、気が付いたらランキングも150名内にはいらなかったし(順位的にはギリギリですが、人数なんですよね…)、さすがに今回は当選しないかもなぁ、と口にしたくなる状況ではあるのですが、それでも本日14時ちょっと過ぎには申し込みを完了し、さっそく会場近くのホテルも予約してしまいました。当の本人は大変な2日間(いや、1日になるかもしれないことは敢えて口にしない…)になるのでしょうけど、こちらとしてはプチ旅行感覚なので、気持ち的にはちょっと盛り上がってきました。
そうは言っても、ブイズのボックス予約がとれず、デッキの候補の枠が減ってしまったことが未だに残念でならないFlatです。
こんな状況下なので中止になるかもなぁ、と思ったりもしますが、こういうネガなことを口にすると現実になるそうなので(言霊というのがあるそうで)、極力言わないようにしているのですが、正直、言いたくもなりますね。
とはいえ、Ry的にはすでに当選した気でいますし、ブイズカードが使えなかったとしても今の状態でどこまでブラッシュアップできるか、を考え始めているあたり、たくましくなったなぁと嬉しく思います。ただ、愛知なのでAkが参加できない(受験生なので、そもそも無理かと…)のは残念ですがその分、Ryが頑張ってくれるものだと信じております(半分、プチ旅行気分であることがもうしわけないくらいです)
ブイズV(ややこしい)と2つのスターターセットのおかげで、いい感じで環境がややこしくなりそうで、見ている側からすると楽しみです。これまでのカードやデッキに対してどのように新しいカードを組み込んでいくか、はたまた、そもそもこれまでのデッキをどこまで改良して新環境に臨めるのか、等々を考え始めると楽しくてしょうがないです。自分が参加する側だったら、きっと全然違う考えになっているのでしょうけどね。(日に日に候補デッキが増えていって収拾がつかなくなっているはず)
まずは無事に開催されることが第一です。それまでは自分たちができる限りの注意をして、気を付けて過ごしていきたいと思います。少なくとも、自分たちがかからないようにしないと、、です。
28日までが気が気でなりません。…が、Akの休憩時間を見計らってRyともどもデッキ案を検討していきたいと思います。(自分的には、悪デッキが多くなりそうなのでそれをメタっていくか、妨害系デッキもありかも、と考えています。あー、どくさいみん光線の復活はまだか!!)
そうは言っても、ブイズのボックス予約がとれず、デッキの候補の枠が減ってしまったことが未だに残念でならないFlatです。
こんな状況下なので中止になるかもなぁ、と思ったりもしますが、こういうネガなことを口にすると現実になるそうなので(言霊というのがあるそうで)、極力言わないようにしているのですが、正直、言いたくもなりますね。
とはいえ、Ry的にはすでに当選した気でいますし、ブイズカードが使えなかったとしても今の状態でどこまでブラッシュアップできるか、を考え始めているあたり、たくましくなったなぁと嬉しく思います。ただ、愛知なのでAkが参加できない(受験生なので、そもそも無理かと…)のは残念ですがその分、Ryが頑張ってくれるものだと信じております(半分、プチ旅行気分であることがもうしわけないくらいです)
ブイズV(ややこしい)と2つのスターターセットのおかげで、いい感じで環境がややこしくなりそうで、見ている側からすると楽しみです。これまでのカードやデッキに対してどのように新しいカードを組み込んでいくか、はたまた、そもそもこれまでのデッキをどこまで改良して新環境に臨めるのか、等々を考え始めると楽しくてしょうがないです。自分が参加する側だったら、きっと全然違う考えになっているのでしょうけどね。(日に日に候補デッキが増えていって収拾がつかなくなっているはず)
まずは無事に開催されることが第一です。それまでは自分たちができる限りの注意をして、気を付けて過ごしていきたいと思います。少なくとも、自分たちがかからないようにしないと、、です。
28日までが気が気でなりません。…が、Akの休憩時間を見計らってRyともどもデッキ案を検討していきたいと思います。(自分的には、悪デッキが多くなりそうなのでそれをメタっていくか、妨害系デッキもありかも、と考えています。あー、どくさいみん光線の復活はまだか!!)
さて、JCSについて。
2021年5月4日 ポケモンカードゲーム JCSの開催日時・場所に気づいたのが発表から二日後でした。気を付けていたのですが、気づかなかったです。本音を言えば、こんな状況下なので東京での開催ではなくきっと横浜になるだろう、、と期待していました。そうすればRyだけでなくAkも参加できる=急いでCSPをとって優先権を確保せねば…と思っていたので、愛知での開催予定が発表されて、残念でなりません。
とはいえ、4月の時点で、会社の年間休日取得予定リストの6/10を有給取得予定日としてマークしていた自分をちょっとだけ褒めてみたFlatです。
いや、正直なところを言えば、ほんとに開催できるのだろうか?という疑問(不安?)が先に来ているのは事実です。だって、CL新潟もキャンセルになりましたし、たとえCL愛知が無事実施できているとしても昨今の状況が状況なので、気にならないといえば嘘になります。そもそも、そんな状況下で参加するのか?という前提の話になってしまうのですが。 ただ、運営の方々の思いやお気遣いを鑑みると、ただただありがたく思う次第です。いろいろと意見はあるでしょうけど、またもしかすると、直前に…と思わなくはないですが、まずは開催の判断をしていただけたことには素直に感謝しているところです。
開催が愛知になったことで、Akの参加は無しとなり、Ryの参加のみとなりました。もちろん、抽選に受かれば、の話ですが。 今時点でのCSPだと参加優先権取得のギリギリのところですし、スタートダッシュポイントが入っていればこんな気苦労もしなくてよいのに、、と思わなくはないです(なんで入ってないだろう?Akはもらっているのに…)。何はともあれ、無事参加できることを祈るばかりです。
毎度のこととはいえ、きっと今年もJCS前に環境が変わるようなカードがでてくるのだろうな、というのは容易に想像ができて、それをどこまで検討して組み込んでいくか、もしくは既存のデッキでの対応法を検討して対策を入れ込んでいくか、を早急に考えなければと思っています。結構、大きなインパクトを持つようなカードが出て来るのでしょうね。それが楽しみの一つではあるのですが。
AkにしろRyにしろ、彼ら自身の経験や好み、期待値をもとにあれこれ新しいカードを想像してはデッキ構築を考えています。よくもまぁ、古いカードを覚えているなぁと感心させられます。そりゃぁ、エクストラで大会に参加したくなるよね、と思ったりします。実際、先週のトレリではRyが当日の朝に組んだエクストラデッキで2位になりましたし、過去の経験は無駄ではなかった!と思わせてくれて嬉しかったです。(これ以降、エクストラの話題が増えてしまい、それはそれで心配にはなっています。スタンダードが本業(?)でしょ!と…。)
Ryは優先権がとれるといいんですけどね。抽選になったとしても、ぜひ当選してほしいですね。毎度のことではあるのですが、しっかり準備して臨みたいものです。そろそろ新弾カードの発表が本格化してくる時期なので、早め早めに情報入手して検討しようと思います。
自分的にはよい対戦相手になれるよう、練習しようかと。前回のシティの結果が散々だったこともあり、そもそもプレイングの見直しから始めなければならなさそうではあるのですが…。
さて、練習練習…。
とはいえ、4月の時点で、会社の年間休日取得予定リストの6/10を有給取得予定日としてマークしていた自分をちょっとだけ褒めてみたFlatです。
いや、正直なところを言えば、ほんとに開催できるのだろうか?という疑問(不安?)が先に来ているのは事実です。だって、CL新潟もキャンセルになりましたし、たとえCL愛知が無事実施できているとしても昨今の状況が状況なので、気にならないといえば嘘になります。そもそも、そんな状況下で参加するのか?という前提の話になってしまうのですが。 ただ、運営の方々の思いやお気遣いを鑑みると、ただただありがたく思う次第です。いろいろと意見はあるでしょうけど、またもしかすると、直前に…と思わなくはないですが、まずは開催の判断をしていただけたことには素直に感謝しているところです。
開催が愛知になったことで、Akの参加は無しとなり、Ryの参加のみとなりました。もちろん、抽選に受かれば、の話ですが。 今時点でのCSPだと参加優先権取得のギリギリのところですし、スタートダッシュポイントが入っていればこんな気苦労もしなくてよいのに、、と思わなくはないです(なんで入ってないだろう?Akはもらっているのに…)。何はともあれ、無事参加できることを祈るばかりです。
毎度のこととはいえ、きっと今年もJCS前に環境が変わるようなカードがでてくるのだろうな、というのは容易に想像ができて、それをどこまで検討して組み込んでいくか、もしくは既存のデッキでの対応法を検討して対策を入れ込んでいくか、を早急に考えなければと思っています。結構、大きなインパクトを持つようなカードが出て来るのでしょうね。それが楽しみの一つではあるのですが。
AkにしろRyにしろ、彼ら自身の経験や好み、期待値をもとにあれこれ新しいカードを想像してはデッキ構築を考えています。よくもまぁ、古いカードを覚えているなぁと感心させられます。そりゃぁ、エクストラで大会に参加したくなるよね、と思ったりします。実際、先週のトレリではRyが当日の朝に組んだエクストラデッキで2位になりましたし、過去の経験は無駄ではなかった!と思わせてくれて嬉しかったです。(これ以降、エクストラの話題が増えてしまい、それはそれで心配にはなっています。スタンダードが本業(?)でしょ!と…。)
Ryは優先権がとれるといいんですけどね。抽選になったとしても、ぜひ当選してほしいですね。毎度のことではあるのですが、しっかり準備して臨みたいものです。そろそろ新弾カードの発表が本格化してくる時期なので、早め早めに情報入手して検討しようと思います。
自分的にはよい対戦相手になれるよう、練習しようかと。前回のシティの結果が散々だったこともあり、そもそもプレイングの見直しから始めなければならなさそうではあるのですが…。
さて、練習練習…。
ロックダウンが施行されて変わったよなぁ、と思えることといえば”空気の良さ”でしょうか。例年のこの時期は、AQI自体はまぁまぁ落ち着いてくる時期ではあるのですが、気温の上昇にともなって砂ぼこりっぽい状態だったりしていて、それほど青空を拝めなかったような気がします。
ですが、やはりここ数日は空が青い!
外で散歩ができないので、ベランダで日光浴を日課としているのですが、意外とすがすがしく、遠くの景色まで見えているように思えます。一方で、確実に気温は高くなってきているので、だんだんとベランダにいる時間が短くなってきています。それでも、お日様を浴びることができるのはありがたいことだと言い聞かせて、少しでも長くいるようにしています。
毎日眺めているのに、高所恐怖症は一向になくならないFlatです。
こっちに赴任するにあたって、心残りだったのがRyのジュニアでの最終年を全うできなかったことでした。それが幸いにも2020年度に1年延長されたことで、
”大きな大会だけになるけれども、できるだけタイミングを合わせて帰国して、ポイント稼いでWCS行くぞ!こっちからならイギリス近いし!(値段も安いし…)”
と昨年から頑張ってきていました。順位的にはぎりぎりになりそうではあったものの、京都CL/宮城CL/JCSのそれぞれのタイミングで帰国して最終的に30位以内を狙える順位にいました。実際のカードが手に入らないこっちで、手作りのプロキシカードを使って練習も積んでいましたし、対戦動画等をみてプレイングの研究もしていましたし、今年の一時帰国は全てこれらのタイミングに合わせて計画していました。
Ryも、環境的にも体力的にも厳しいことを分かっていながら今年度の最終ジュニア年を頑張っていました。そんな中で、それぞれの大会が中止となっていき、結局WCSも中止となり、心のどこかで
”あー、今年、(このままの順位で)終わってしまうんだろうなぁ…”
と思っていた矢先に、先日の発表を受けました。
終わってみたら、30位以内にあと数10ポイント足りませんでした。
年末年始のシティリーグに参加できていたら、愛知CLで一つトーナメントがずれていたら、と、たらればを言い出したらキリがないのですが、我が家的にはWCSに最も近づいた、しかも、インドに居ながら、、のシーズンだったので、本当に残念です。
コロナ禍である状況が状況ですし、そもそも”ジュニア滞在年が一年延長されていた”、というラッキーな年だった訳ですし、どうこう言っても仕方のないことだとは頭ではわかっているのですが、正直、残念でした。
Akがカードを始めたBWの頃はそうでもなかったものの、ちょっとずつ大きな大会に挑戦し始めて、AkのジュニアでのWCS参加は遠い目標のままだったにも関わらず、Ryにとっては、カードを始めたのが遅かったものの、2019シーズン途中まで(こっちに来るまで)は”もしかして、行けるかも?”というところまで進んだけど届かず、だったら”たなぼた”の2020シーズンに!!と思い、本人も手ごたえのあるシーズンだったので、なおさらです。
当の本人は、”年末の竜王戦を目指す!”と言っていて(出られるんだっけ?)、
前向きだねぇ、たくましいねぇ、と声を掛けました。本当にそう思います。くよくよするのは大人の方だなぁ、、と反省しきりです。
2021年のWCSには出られないので、2022年に向けて再出発ですね。(Akは受験だから、難しいかな…)自分もそれまでにはルールエキスパートを取得できるように、本格的に目指してみようと思います。また、プレイヤーとしても、彼らの相手になりえるように続けていきたいと思います。
激戦のシニアになってしまいますが、来年には日本に戻りますし、引き続きサポートしていきたいと思います。
(1530/T30/A75)
ですが、やはりここ数日は空が青い!
外で散歩ができないので、ベランダで日光浴を日課としているのですが、意外とすがすがしく、遠くの景色まで見えているように思えます。一方で、確実に気温は高くなってきているので、だんだんとベランダにいる時間が短くなってきています。それでも、お日様を浴びることができるのはありがたいことだと言い聞かせて、少しでも長くいるようにしています。
毎日眺めているのに、高所恐怖症は一向になくならないFlatです。
こっちに赴任するにあたって、心残りだったのがRyのジュニアでの最終年を全うできなかったことでした。それが幸いにも2020年度に1年延長されたことで、
”大きな大会だけになるけれども、できるだけタイミングを合わせて帰国して、ポイント稼いでWCS行くぞ!こっちからならイギリス近いし!(値段も安いし…)”
と昨年から頑張ってきていました。順位的にはぎりぎりになりそうではあったものの、京都CL/宮城CL/JCSのそれぞれのタイミングで帰国して最終的に30位以内を狙える順位にいました。実際のカードが手に入らないこっちで、手作りのプロキシカードを使って練習も積んでいましたし、対戦動画等をみてプレイングの研究もしていましたし、今年の一時帰国は全てこれらのタイミングに合わせて計画していました。
Ryも、環境的にも体力的にも厳しいことを分かっていながら今年度の最終ジュニア年を頑張っていました。そんな中で、それぞれの大会が中止となっていき、結局WCSも中止となり、心のどこかで
”あー、今年、(このままの順位で)終わってしまうんだろうなぁ…”
と思っていた矢先に、先日の発表を受けました。
終わってみたら、30位以内にあと数10ポイント足りませんでした。
年末年始のシティリーグに参加できていたら、愛知CLで一つトーナメントがずれていたら、と、たらればを言い出したらキリがないのですが、我が家的にはWCSに最も近づいた、しかも、インドに居ながら、、のシーズンだったので、本当に残念です。
コロナ禍である状況が状況ですし、そもそも”ジュニア滞在年が一年延長されていた”、というラッキーな年だった訳ですし、どうこう言っても仕方のないことだとは頭ではわかっているのですが、正直、残念でした。
Akがカードを始めたBWの頃はそうでもなかったものの、ちょっとずつ大きな大会に挑戦し始めて、AkのジュニアでのWCS参加は遠い目標のままだったにも関わらず、Ryにとっては、カードを始めたのが遅かったものの、2019シーズン途中まで(こっちに来るまで)は”もしかして、行けるかも?”というところまで進んだけど届かず、だったら”たなぼた”の2020シーズンに!!と思い、本人も手ごたえのあるシーズンだったので、なおさらです。
当の本人は、”年末の竜王戦を目指す!”と言っていて(出られるんだっけ?)、
前向きだねぇ、たくましいねぇ、と声を掛けました。本当にそう思います。くよくよするのは大人の方だなぁ、、と反省しきりです。
2021年のWCSには出られないので、2022年に向けて再出発ですね。(Akは受験だから、難しいかな…)自分もそれまでにはルールエキスパートを取得できるように、本格的に目指してみようと思います。また、プレイヤーとしても、彼らの相手になりえるように続けていきたいと思います。
激戦のシニアになってしまいますが、来年には日本に戻りますし、引き続きサポートしていきたいと思います。
(1530/T30/A75)
歴史は繰り返す? ”よるこう”復活!!
2020年4月22日 ポケモンカードゲーム 思いのほか時間が過ぎるのは早いもので、全土ロックダウンになって、それが延長になって1週間が経ちました。5/3までロックダウン継続とのことなので思うように外出できない日が続きます。ロックダウンが始まったときは、解除されることを心待ちにするのだろうなぁ、と思っていたのですが、ここ数日は今の状況にも慣れてきているように思います。出来る限り部屋の中をウロチョロしてみたり、Wii Sportに勤しんでみたりして体を動かすことには留意するようにしています。
正直なところ、外でスポーツを楽しむ時期は残念ながら過ぎてしまったので(すでに日中は30度越え)、そもそもこの時期って屋内にいることが増えていたよなぁ、、と思っています。とはいえ、例年ならプール通いしていたなぁと思うと、ちょっと残念ではありますね。まだ我慢の時期であることには変わりないです。
変に太らないように体重管理には気を付けねばと日々思っているFlatです。
大きな大会が中止となり、モチベーションも下がりつつあるものの、新弾がでると盛り上がってくるのはポケカ好きの性なのでしょうね。すでにいろいろな方がカード分析やデッキ構築をされて情報をあげていただいています。実際にカードを手にできない身としては寂しくもありますが(いつもの文房具屋さんがお店を閉めているためプロキシカードが作れない…まぁ、手書きでなんとかなるといえば、作れるんですけどね…)、それでも新しいカードを見るとあれこれデッキ構築したくなりますね。
今回、個人的に盛り上がったのは、”マッドパーティー”ですね。
XYシーズンに猛威を振るった”よるのこうしん(以下、よるこう)”を彷彿とさせるようなテキストがいずれでないかなぁ、と思っていたところだったので、これを見かけたときは胸躍りましたね。”ロストマーチ”も”よるこう”に近いものがあったのですが、「ロストゾーンにトラッシュが必要」という条件が若干難しかったように思っています。
なので、”マッドパーティー”を見たときにはより”よるこう”に近く思えたので嬉しかったです。とはいえ、”剣盾環境における”よるこう”風なデッキ”に関しては以下のような懸念がありました。
-HPが高くなっている現環境では、ワンパンできるほどの強さがないのでは?
-3神にあたってしまうと、非エクデッキであるサイド優位性がないのでは?
-それ専用ともいえるグッズ・サポートがある必要がある
などです。
それでも!”マッドパーティーは強い!現環境でもTier1になりえる!”と信じて疑いません。…という構築を考えるのが楽しくてしょうがない、というのが正直なところです。(よくよくみれば、サポートによさげなものがあったりとかするので…ツインエネルギーを持ってくる術もありますしね。)
我が家ではきっとAkが喜んでデッキ組んでみるんだろうなぁと思っています。大の”よるこう”ファンだったので。どんな風に組むのか楽しみにしています。
今回の爆炎ウォーカー、コインゲーの要素のカードが多いように思います。コイントスで裏の確立がかなり高い自分としては、あまり使いたくないカードなのですが…(”しょうりのほし”再録あるか?!) また、なんとなくですが、炎デッキ強化が進んだようにも思っています。 これって、次回以降で各タイプの特殊エネが入ってきたりして、均衡化されていくようにも思っています。(真っ先に水の特殊エネがでてきそうに思っています。)
外出できずに対人対戦が出来ないのは残念でしょうけど、いまはデッキをあれこれ考えて来るべき時のために備えておきたいと思っています。
(1215/T30/A90)
正直なところ、外でスポーツを楽しむ時期は残念ながら過ぎてしまったので(すでに日中は30度越え)、そもそもこの時期って屋内にいることが増えていたよなぁ、、と思っています。とはいえ、例年ならプール通いしていたなぁと思うと、ちょっと残念ではありますね。まだ我慢の時期であることには変わりないです。
変に太らないように体重管理には気を付けねばと日々思っているFlatです。
大きな大会が中止となり、モチベーションも下がりつつあるものの、新弾がでると盛り上がってくるのはポケカ好きの性なのでしょうね。すでにいろいろな方がカード分析やデッキ構築をされて情報をあげていただいています。実際にカードを手にできない身としては寂しくもありますが(いつもの文房具屋さんがお店を閉めているためプロキシカードが作れない…まぁ、手書きでなんとかなるといえば、作れるんですけどね…)、それでも新しいカードを見るとあれこれデッキ構築したくなりますね。
今回、個人的に盛り上がったのは、”マッドパーティー”ですね。
XYシーズンに猛威を振るった”よるのこうしん(以下、よるこう)”を彷彿とさせるようなテキストがいずれでないかなぁ、と思っていたところだったので、これを見かけたときは胸躍りましたね。”ロストマーチ”も”よるこう”に近いものがあったのですが、「ロストゾーンにトラッシュが必要」という条件が若干難しかったように思っています。
なので、”マッドパーティー”を見たときにはより”よるこう”に近く思えたので嬉しかったです。とはいえ、”剣盾環境における”よるこう”風なデッキ”に関しては以下のような懸念がありました。
-HPが高くなっている現環境では、ワンパンできるほどの強さがないのでは?
-3神にあたってしまうと、非エクデッキであるサイド優位性がないのでは?
-それ専用ともいえるグッズ・サポートがある必要がある
などです。
それでも!”マッドパーティーは強い!現環境でもTier1になりえる!”と信じて疑いません。…という構築を考えるのが楽しくてしょうがない、というのが正直なところです。(よくよくみれば、サポートによさげなものがあったりとかするので…ツインエネルギーを持ってくる術もありますしね。)
我が家ではきっとAkが喜んでデッキ組んでみるんだろうなぁと思っています。大の”よるこう”ファンだったので。どんな風に組むのか楽しみにしています。
今回の爆炎ウォーカー、コインゲーの要素のカードが多いように思います。コイントスで裏の確立がかなり高い自分としては、あまり使いたくないカードなのですが…(”しょうりのほし”再録あるか?!) また、なんとなくですが、炎デッキ強化が進んだようにも思っています。 これって、次回以降で各タイプの特殊エネが入ってきたりして、均衡化されていくようにも思っています。(真っ先に水の特殊エネがでてきそうに思っています。)
外出できずに対人対戦が出来ないのは残念でしょうけど、いまはデッキをあれこれ考えて来るべき時のために備えておきたいと思っています。
(1215/T30/A90)
うーん、正直、複雑です…
2020年3月24日 ポケモンカードゲーム いよいよこちらも大変な状態になってきました。仕事の忙しさもそうですが(だからと言って日記更新が少なかった言い訳をするつもりはないです…)、
コロナウィルスの影響です。
インド政府が先日発表する前から自分の事務所では自宅勤務を指示されていて(メトロで通勤しているメンバーが所長にかけあって自宅勤務を認めさせたみたい。自分的にはどちらでもよかったんだけど…)3月いっぱいの予定で実施していたのですが、ついにインド全体のほぼほぼの企業が政府指示で自宅勤務が始まりました。期間は同じく今月いっぱいの予定ですが、もちろん状況によっては伸びる可能性もあり、それに伴い日本に一時帰国しようとする方々も増え始めているようで、さて自分たちはどうしたものかと悩む毎日です。
何が一番怖いかって、発症して収容所に行かされることだと思っているFlatです。
CL京都が中止になったのは前回触れましたが、今日たまたま見かけたTwitterの書き込みに公式からの発表を受けた方のコメントがありました。
CL宮城、シティーリーグの中止
正直、いまの日本の状況を考えるとそうなるだろうなぁ、とは思っていましたし、ほんと正直なことを言えば(いや、不謹慎であることは百も承知で)、CL京都が中止になったときに、4月末の帰国が難しかったこともあり(GWが5月にずれたこともあって)CL宮城も参加できそうになく、ポイント差がつきそうだなぁ、、とネガに思っていた部分もありました。だからといって中止になれ!と思った(願った)わけではなく、どうしたもんかなぁ、、と、ただただ思い悩んでおりました。…うーん、けど、どこかで”JCS一発勝負!”を期待していたかもしれないですね。 それまでにポイント差がついてしまっていたらしょうがないとはいえ、大きなポイントが獲れる大会が減ればこちらにもチャンスが…と思わなかったといえば嘘になりますね、やっぱり。それでもなんとかCL宮城には行こうとしていましたし、その準備も続けていましたし、なによりポケカ好きな皆さんのことを思うと中止は残念ですね。いや、どうしようもないことは分かっているのですが。
そうなると、オリンピックの延期の話やら、いまのヨーロッパの状況を鑑みると、そもそもWCSも怪しくなってきているように思ったりもしますが、まずはJCSですね。6月ならこちらの学校は夏休みで堂々と帰国して参加できるので。(じゃぁ、CL宮城はどうするつもりだったんだ?というのはおいといて…)
環境のことは今回はちょっと保留で。しばらくカードを触れていないのと、まだ情報収集中なので。ストリンガーが強いのは承知しているのですが、それに乗っかるべきかメタるべきか…それとも非Xで作っていくか(めざせ所見〇し!)、をもう少し悩んでみたいと思っています(単に自分がたのしみたいだけだったりして…)
(2345/T19/A145)
コロナウィルスの影響です。
インド政府が先日発表する前から自分の事務所では自宅勤務を指示されていて(メトロで通勤しているメンバーが所長にかけあって自宅勤務を認めさせたみたい。自分的にはどちらでもよかったんだけど…)3月いっぱいの予定で実施していたのですが、ついにインド全体のほぼほぼの企業が政府指示で自宅勤務が始まりました。期間は同じく今月いっぱいの予定ですが、もちろん状況によっては伸びる可能性もあり、それに伴い日本に一時帰国しようとする方々も増え始めているようで、さて自分たちはどうしたものかと悩む毎日です。
何が一番怖いかって、発症して収容所に行かされることだと思っているFlatです。
CL京都が中止になったのは前回触れましたが、今日たまたま見かけたTwitterの書き込みに公式からの発表を受けた方のコメントがありました。
CL宮城、シティーリーグの中止
正直、いまの日本の状況を考えるとそうなるだろうなぁ、とは思っていましたし、ほんと正直なことを言えば(いや、不謹慎であることは百も承知で)、CL京都が中止になったときに、4月末の帰国が難しかったこともあり(GWが5月にずれたこともあって)CL宮城も参加できそうになく、ポイント差がつきそうだなぁ、、とネガに思っていた部分もありました。だからといって中止になれ!と思った(願った)わけではなく、どうしたもんかなぁ、、と、ただただ思い悩んでおりました。…うーん、けど、どこかで”JCS一発勝負!”を期待していたかもしれないですね。 それまでにポイント差がついてしまっていたらしょうがないとはいえ、大きなポイントが獲れる大会が減ればこちらにもチャンスが…と思わなかったといえば嘘になりますね、やっぱり。それでもなんとかCL宮城には行こうとしていましたし、その準備も続けていましたし、なによりポケカ好きな皆さんのことを思うと中止は残念ですね。いや、どうしようもないことは分かっているのですが。
そうなると、オリンピックの延期の話やら、いまのヨーロッパの状況を鑑みると、そもそもWCSも怪しくなってきているように思ったりもしますが、まずはJCSですね。6月ならこちらの学校は夏休みで堂々と帰国して参加できるので。(じゃぁ、CL宮城はどうするつもりだったんだ?というのはおいといて…)
環境のことは今回はちょっと保留で。しばらくカードを触れていないのと、まだ情報収集中なので。ストリンガーが強いのは承知しているのですが、それに乗っかるべきかメタるべきか…それとも非Xで作っていくか(めざせ所見〇し!)、をもう少し悩んでみたいと思っています(単に自分がたのしみたいだけだったりして…)
(2345/T19/A145)
ここまできたら、とことん”穿って”みよう!
2020年2月13日 ポケモンカードゲーム 2月になってもまだ寒い日が続いていました。近くのスポーツ店に行くと、「ここ、インドだよね?」と疑問に思うくらいダウンジャケットとかが売られていて、またそれを購入している方々が結構いたりして、あー、インドも冬真っ盛りなのねぇ、、なんて思っていました。…のがつい2週間ほど前くらい。先週後半あたりから、事務所の外にある売店でチャイを買ってお店の前で飲んでいると「うーん、、日中はだいぶ暖かくなってきたなぁ…」と思い始めていました。 で、今日、スマホに表示されている気温をみたらついに20度(14時ころ)! あ、冬、終わったな…と感じた瞬間でした。
日本にいたなら、ここから先は花粉症の恐怖に怯えていたであろうFlatです。
(こっちに来て、これがなくなったことが結構な喜びだったりします)
気づいたらVmaxライジングが発売され、ネット上にはそれらのカードを使ったレシピや対戦動画がたくさんあげられていて、こちらにいても今々の環境とか状況をなんとか知ることができます。むしろ、これらのおかげで今でもこっちでポケカを続けていられるんだろうなぁ、と感謝しております。
ただ、その時に気を付けるようにしているのは、”その時の状況も鑑みて、良さそう/そうでもなさそう、を判断せねば”ということです。
うまく言えないのですが、例えば、あるサイトに”xxxのジム戦での優勝デッキです!”と書かれていたとします。けど、よくよく見たら”参加者4人”とかだったりすると、果たしてこれって現環境でほんとに強いの?と思わなくはないです(優勝されているので、強いことには違いないのでしょうけど…)。水デッキでの優勝デッキが掲載されていたとして、残りの3デッキの情報がないわけで、実は3デッキとも炎デッキでした、なんてこともあり得そうですし。(その水デッキを疑っているわけではないのですが…)とはいえ、だったら参加者が多い中で優勝しているデッキなら全幅の信頼をおいて「これは強い!」と思えるか、というとそうでもないわけで、、
実は、この点がこっちにいることの最も不利な点であると思っています。つまり、”その場にいないこと”ってとってもきつい状況なんだなぁ、と痛感しています。これって、日本にいても、実際のジム戦の場所や大会会場にいなければ同じような状況になるのでしょうけど、それでも日本にいればなんとか近くの会場に行くことができたりするわけで、この”距離の差”は如何ともしがたいものとなっています。
まぁ、今更こんなことを言ってもしょうがないんですよね。それを承知で今年一年を頑張ってみようとしているわけで、とにかくできるところ、できることからやっていこう!と思っています。
とはいえ一方で、今の状況下が本当にデメリットだけなのか、と言われるとそうでもない点もあるようにと思います。それは、(ちょっと大げさですが)彼らの”予測能力”が向上したかな、という点です。限られた情報と、その時までに得ていた情報を基に、”これってあーかしら、こーかしら、、”と考える時間が増えています。もちろん、それが100%正解であるかどうかなんてわかりません。ただ、日本にいたら、今目の前にある情報だけを鵜呑みにして
”こっちのデッキの人が勝っていたから、それを使ってみよう”
とか、
”あの時はxxxデッキが上位に入っていたから今の環境で有利なんだ”
と思ってしまっていたかもしれないです。それが、今は、
”いや、そうは言っても、実はxxxxという状況だったかもしれないから、一概にこれが強いってことはないんじゃない?”
的な、ある意味、”穿った見方”をするようになってきたように思います。
ちなみに、この”穿った見方”という言葉ですが、”物事の本質を見ようとする”という意味の誉め言葉なんです。
彼らにその能力がついてきたなぁ、と思っています。なんでもかんでも疑ってかかるわけではなく、「ねぇ、こんなデッキが優勝してるけど、どう思う?」と聞いてみると、うーん…としばらく考えた後で、「xxxという環境だったんじゃない?」とか「yyyのカードを入れてみると、zzzな環境でも通用するようになるんじゃない?」とかの返事が返ってきます。それが正しいかどうかはわかりませんが、そんな風に考えること、また、それらを自分の意見として説明できることが大事なのではないかな、と思っています。
Flat「インテレオンVにウッウVが入ってるけど、これ、なんで?」
Ry「考えてみなよ、インテレオンVで1エネで40飛ばして、ウッウで170飛ばして210まで対応できるから、、、それでもちょっと足んないねぇ、、うーん、、僕なら…」
といった何気ない会話からでも、あれこれ可能性を考えてみる訓練ができているよなぁ、と思ってたりします。
この後をセオリー通りに考えていくか、オリジナルなアイデアが出るか、という点も、聞いているこちらからすると楽しみだったりします。
「うーん、今回も”穿ってる”ねぇ、、」と思える楽しみを感じている今日この頃です。
さて、”穿ったデッキ”をひっさげて、いざ京都CL!
(シニアの抽選、当たりますように…)
2310/T20/A86(!)
日本にいたなら、ここから先は花粉症の恐怖に怯えていたであろうFlatです。
(こっちに来て、これがなくなったことが結構な喜びだったりします)
気づいたらVmaxライジングが発売され、ネット上にはそれらのカードを使ったレシピや対戦動画がたくさんあげられていて、こちらにいても今々の環境とか状況をなんとか知ることができます。むしろ、これらのおかげで今でもこっちでポケカを続けていられるんだろうなぁ、と感謝しております。
ただ、その時に気を付けるようにしているのは、”その時の状況も鑑みて、良さそう/そうでもなさそう、を判断せねば”ということです。
うまく言えないのですが、例えば、あるサイトに”xxxのジム戦での優勝デッキです!”と書かれていたとします。けど、よくよく見たら”参加者4人”とかだったりすると、果たしてこれって現環境でほんとに強いの?と思わなくはないです(優勝されているので、強いことには違いないのでしょうけど…)。水デッキでの優勝デッキが掲載されていたとして、残りの3デッキの情報がないわけで、実は3デッキとも炎デッキでした、なんてこともあり得そうですし。(その水デッキを疑っているわけではないのですが…)とはいえ、だったら参加者が多い中で優勝しているデッキなら全幅の信頼をおいて「これは強い!」と思えるか、というとそうでもないわけで、、
実は、この点がこっちにいることの最も不利な点であると思っています。つまり、”その場にいないこと”ってとってもきつい状況なんだなぁ、と痛感しています。これって、日本にいても、実際のジム戦の場所や大会会場にいなければ同じような状況になるのでしょうけど、それでも日本にいればなんとか近くの会場に行くことができたりするわけで、この”距離の差”は如何ともしがたいものとなっています。
まぁ、今更こんなことを言ってもしょうがないんですよね。それを承知で今年一年を頑張ってみようとしているわけで、とにかくできるところ、できることからやっていこう!と思っています。
とはいえ一方で、今の状況下が本当にデメリットだけなのか、と言われるとそうでもない点もあるようにと思います。それは、(ちょっと大げさですが)彼らの”予測能力”が向上したかな、という点です。限られた情報と、その時までに得ていた情報を基に、”これってあーかしら、こーかしら、、”と考える時間が増えています。もちろん、それが100%正解であるかどうかなんてわかりません。ただ、日本にいたら、今目の前にある情報だけを鵜呑みにして
”こっちのデッキの人が勝っていたから、それを使ってみよう”
とか、
”あの時はxxxデッキが上位に入っていたから今の環境で有利なんだ”
と思ってしまっていたかもしれないです。それが、今は、
”いや、そうは言っても、実はxxxxという状況だったかもしれないから、一概にこれが強いってことはないんじゃない?”
的な、ある意味、”穿った見方”をするようになってきたように思います。
ちなみに、この”穿った見方”という言葉ですが、”物事の本質を見ようとする”という意味の誉め言葉なんです。
彼らにその能力がついてきたなぁ、と思っています。なんでもかんでも疑ってかかるわけではなく、「ねぇ、こんなデッキが優勝してるけど、どう思う?」と聞いてみると、うーん…としばらく考えた後で、「xxxという環境だったんじゃない?」とか「yyyのカードを入れてみると、zzzな環境でも通用するようになるんじゃない?」とかの返事が返ってきます。それが正しいかどうかはわかりませんが、そんな風に考えること、また、それらを自分の意見として説明できることが大事なのではないかな、と思っています。
Flat「インテレオンVにウッウVが入ってるけど、これ、なんで?」
Ry「考えてみなよ、インテレオンVで1エネで40飛ばして、ウッウで170飛ばして210まで対応できるから、、、それでもちょっと足んないねぇ、、うーん、、僕なら…」
といった何気ない会話からでも、あれこれ可能性を考えてみる訓練ができているよなぁ、と思ってたりします。
この後をセオリー通りに考えていくか、オリジナルなアイデアが出るか、という点も、聞いているこちらからすると楽しみだったりします。
「うーん、今回も”穿ってる”ねぇ、、」と思える楽しみを感じている今日この頃です。
さて、”穿ったデッキ”をひっさげて、いざ京都CL!
(シニアの抽選、当たりますように…)
2310/T20/A86(!)
毎年この時期は、大気の状態が悪い日ばっかりで、霧もひどくてあまり良い朝を迎えることはないように思います。朝起きたらベランダからの景色が全く見えないくらいの霧(汚染大気ではないと思いたい…)で、天気アプリを見たら視界0㎞って出ていて、”あー、いつもの朝だねぇ”なんて思いながら外に出たりしていました。…が! つい先日、珍しく青空の見える朝を迎えることができ、雲の高さなんて日本の秋の雰囲気だったりしたので、思わず写真を撮りながら外を歩いてみました。残念ながらその日以降はまたいつもの状態に戻りましたが…
そんな青空の朝でも、なんとなくマスクを着けて歩いていたFlatです。
以下はスタンダードレギュレーション目線で書いています。ご了承ください。。。
Aマークレギュレーション落ちの際にBWの頃から(もともとはそれ以前からでしょうけど)長く使われていた・使っていたカードも一緒に落ちてしまいました。(その後、一部復活したカードもありますが)。 ハイパーボール、まんたんのくすり、改造ハンマー…そんな中で、特に我が家で盛り上がった(?)のが”ダブル無色エネルギー”のレギュ落ちでした。 確かに、グズマ&ハラが出たことからダブル無色エネルギーを持ってくることが容易になり、強いポケモンの強い打点が簡単に出せるようになって脅威であったことは事実だったと思うので、まぁ、仕方のないことなのかなぁ、と話していました。特に”よるのこうしん・ロストマーチ”をよく使っていたAkはとても残念がっていました。
…ところが、ソードシールドのパックが出たあとくらいに、うまく言えない(書けない)のですが変な予感がして、Ak/Ryに
「二子玉(=我が家でのダブル無色エネルギーの呼称)なんだけど、いずれ再録されんじゃない? だってさぁ、そうしないと非EX・非Vのデッキが勝ちづらいじゃない。けど、そのまま再録されちゃったら、EX・Vポケモンが強いままになっちゃうから、非EX・非V専用とかになるんじゃない?ただし、手張りするときにコスト払う(=手札の1~2枚をトラッシュする)とかの条件付きでさ…」
なんて話をしていました。「まぁ、もしかしたら、そんなこともあるかもねぇ…」なんてその時は軽ーく流されておりました。
で、今朝、Vmaxライジングのカードリストを見ていたRyが、
「パパさん、二子玉だ!」
と言うではありませんか! で、慌てて画像確認してテキスト見ていたら、これまたびっくり。コスト払いはないものの、非EX・非Vにのみ無色2個分(EX・Vポケモンには1個分)となるエネルギーとのこと。 いやぁ、(若干違う点はあるけど)たまにはオヤジの勘も当たるもんだなぁ、と自我絶賛(?)してしまいました。
結局、非EX・非Vのデッキを組んだところで、今の環境だと、三神にオルタージェネシスを打たれてしまったら、その後の3ターンで3体倒されてしまったら負けてしまうわけで、というか、HPと打点の兼ね合いを鑑みて確実に倒されて負け確なので…。それ以外でも打点150くらいを簡単に出せるGX・Vポケモンが多いなかで、それらに一矢報いるためには非EX・非Vデッキは、2ターン目の攻撃から中打点を出す必要があり、2パンでGX・Vポケモンを倒していって、サイドを2-2-2で取っていきたい…そのためにも3エネ以上を早くつける、それも特性とかグッズではなく手張りで…となると二子玉は必要カードであり…という理由もあって、ツインエネルギーの収録は”非GX・非Vデッキの見直しと利用推進”が背景なのではないかなぁ、と推測しています。
いずれにしても、このおかげで非EX・非Vデッキ採用の可能性がグンと上がって、環境が結構大きく変わるんじゃないかなぁ、、と。個人的には”ロストマーチ復権では?”と思っています。もちろん、今のスタンダード環境に合わせてトレーナーズの再検討が必要になるかとは思いますが…。
とはいえ、これで環境が変わってだいぶ面白くなってきそうです。…が、その分、悩む時間も増えそうです。いずれにしても、次のCLに向けて非EX・非Vデッキをいくつか考えてみたいと思います。
2349/T14/A166
そんな青空の朝でも、なんとなくマスクを着けて歩いていたFlatです。
以下はスタンダードレギュレーション目線で書いています。ご了承ください。。。
Aマークレギュレーション落ちの際にBWの頃から(もともとはそれ以前からでしょうけど)長く使われていた・使っていたカードも一緒に落ちてしまいました。(その後、一部復活したカードもありますが)。 ハイパーボール、まんたんのくすり、改造ハンマー…そんな中で、特に我が家で盛り上がった(?)のが”ダブル無色エネルギー”のレギュ落ちでした。 確かに、グズマ&ハラが出たことからダブル無色エネルギーを持ってくることが容易になり、強いポケモンの強い打点が簡単に出せるようになって脅威であったことは事実だったと思うので、まぁ、仕方のないことなのかなぁ、と話していました。特に”よるのこうしん・ロストマーチ”をよく使っていたAkはとても残念がっていました。
…ところが、ソードシールドのパックが出たあとくらいに、うまく言えない(書けない)のですが変な予感がして、Ak/Ryに
「二子玉(=我が家でのダブル無色エネルギーの呼称)なんだけど、いずれ再録されんじゃない? だってさぁ、そうしないと非EX・非Vのデッキが勝ちづらいじゃない。けど、そのまま再録されちゃったら、EX・Vポケモンが強いままになっちゃうから、非EX・非V専用とかになるんじゃない?ただし、手張りするときにコスト払う(=手札の1~2枚をトラッシュする)とかの条件付きでさ…」
なんて話をしていました。「まぁ、もしかしたら、そんなこともあるかもねぇ…」なんてその時は軽ーく流されておりました。
で、今朝、Vmaxライジングのカードリストを見ていたRyが、
「パパさん、二子玉だ!」
と言うではありませんか! で、慌てて画像確認してテキスト見ていたら、これまたびっくり。コスト払いはないものの、非EX・非Vにのみ無色2個分(EX・Vポケモンには1個分)となるエネルギーとのこと。 いやぁ、(若干違う点はあるけど)たまにはオヤジの勘も当たるもんだなぁ、と自我絶賛(?)してしまいました。
結局、非EX・非Vのデッキを組んだところで、今の環境だと、三神にオルタージェネシスを打たれてしまったら、その後の3ターンで3体倒されてしまったら負けてしまうわけで、というか、HPと打点の兼ね合いを鑑みて確実に倒されて負け確なので…。それ以外でも打点150くらいを簡単に出せるGX・Vポケモンが多いなかで、それらに一矢報いるためには非EX・非Vデッキは、2ターン目の攻撃から中打点を出す必要があり、2パンでGX・Vポケモンを倒していって、サイドを2-2-2で取っていきたい…そのためにも3エネ以上を早くつける、それも特性とかグッズではなく手張りで…となると二子玉は必要カードであり…という理由もあって、ツインエネルギーの収録は”非GX・非Vデッキの見直しと利用推進”が背景なのではないかなぁ、と推測しています。
いずれにしても、このおかげで非EX・非Vデッキ採用の可能性がグンと上がって、環境が結構大きく変わるんじゃないかなぁ、、と。個人的には”ロストマーチ復権では?”と思っています。もちろん、今のスタンダード環境に合わせてトレーナーズの再検討が必要になるかとは思いますが…。
とはいえ、これで環境が変わってだいぶ面白くなってきそうです。…が、その分、悩む時間も増えそうです。いずれにしても、次のCLに向けて非EX・非Vデッキをいくつか考えてみたいと思います。
2349/T14/A166
週末は出来る限り体を動かそうと日本にいる時からずっと思っていたのですがなかなか思うように時間が作れずにいました。 こっちに来てから子供たちの影響(部活のお手伝いに参加させてもらったり、習い事を一緒に始めたり、夏の時期だったら学校のプールを利用させてもらえたり、など)もあって、毎週末必ず何かしらの運動をするようになりました。大気の悪さを気にしてしまったら何にも出来なくなるので、ある一定値以下なら良しとするか…とある意味腹をくくっての活動となっています。
それでもなかなか体力がついたようには思えないFlatです。
デッキを構築するときに、基本的には、その時期に多用されている=ジム戦とか大会で勝ちまくっているデッキ、またはそれをメタることができるデッキベースとすることをメインに考えるようにしています。けど、これって、大きな大会にでるようになってからの話で、それ以前は(今でも時々は)好きなポケモンを使うことを軸に考えたり、そもそも自分のバトルの展開方法にあったものや、単純に”使いたい!”と思うデッキを作っています。
愛知CLの前にもいつもの大型大会前のように、AkとRy交えて3人でデッキの検討をしていました。
自分がデッキを作るときには、
①少エネで中打点を出せる
②それが早いターン(2ターン目とか)から連発できる
③進化ポケモンは1進化まで、仮に2進化を使うときには”ふしぎなあめ”を 確実に持ってこれて2ターン目には進化できること
④余計なギミックを必要としない(アーゴヨンでトラッシュから
エネルギー をもってきて、ヌオーで押し流す…とか。どれか1つの
ギミックで回るデッキがいいなぁ…)
⑤非GXで①~④を作りたい
をベースに考えます。今回は剣盾環境での初の大型大会ということもあって
新しいカードやギミックが出てくるだろう、、と思いつつも、新レギュ(A落ち)とはいえSMシリーズ時に強かったデッキも少し形を変えて残るだろうと
思っていました。
上述のような内容を基に彼らと話をするのですが、面白いもので、3人で
全く意見が異なります。新しいカードにいち早く反応してそれらを主体に
構築するRyと、新しいカードを見つつも基本的には以前の構築を主体に考えるAkと、その中間的な自分と…みたいな感じで、あれが強い、これを組み合わせてみたい、等々の話で盛り上がります。
(実際にどのようなデッキを選んだか、についてはまた機会があれば。)
この手の話をしていていつも思うのは、「ほんと、人の好みってそれぞれだよなぁ」ということです。「えー、そんなカード使うのぉ?」とか、「いや、それだと弱いんじゃない? 回らないんじゃない?」とか思うのですが、それも好きずきなんだろうなぁ…と思います。とはいえ、目的は共通(とにかく勝ちたい)なので、他の方のデッキやアドバイス、ジム戦とかの結果を見たりしてあーでもない、こーでもないと話をしています。
なにはともあれ、自分の好みや主張をきちんと説明や提示ができるようになった彼らを見て嬉しく思ったりしています。勝ちにこだわるよりも、できるだけ彼らの好みや思いを尊重したいと思います。
0017/T14/A190
それでもなかなか体力がついたようには思えないFlatです。
デッキを構築するときに、基本的には、その時期に多用されている=ジム戦とか大会で勝ちまくっているデッキ、またはそれをメタることができるデッキベースとすることをメインに考えるようにしています。けど、これって、大きな大会にでるようになってからの話で、それ以前は(今でも時々は)好きなポケモンを使うことを軸に考えたり、そもそも自分のバトルの展開方法にあったものや、単純に”使いたい!”と思うデッキを作っています。
愛知CLの前にもいつもの大型大会前のように、AkとRy交えて3人でデッキの検討をしていました。
自分がデッキを作るときには、
①少エネで中打点を出せる
②それが早いターン(2ターン目とか)から連発できる
③進化ポケモンは1進化まで、仮に2進化を使うときには”ふしぎなあめ”を 確実に持ってこれて2ターン目には進化できること
④余計なギミックを必要としない(アーゴヨンでトラッシュから
エネルギー をもってきて、ヌオーで押し流す…とか。どれか1つの
ギミックで回るデッキがいいなぁ…)
⑤非GXで①~④を作りたい
をベースに考えます。今回は剣盾環境での初の大型大会ということもあって
新しいカードやギミックが出てくるだろう、、と思いつつも、新レギュ(A落ち)とはいえSMシリーズ時に強かったデッキも少し形を変えて残るだろうと
思っていました。
上述のような内容を基に彼らと話をするのですが、面白いもので、3人で
全く意見が異なります。新しいカードにいち早く反応してそれらを主体に
構築するRyと、新しいカードを見つつも基本的には以前の構築を主体に考えるAkと、その中間的な自分と…みたいな感じで、あれが強い、これを組み合わせてみたい、等々の話で盛り上がります。
(実際にどのようなデッキを選んだか、についてはまた機会があれば。)
この手の話をしていていつも思うのは、「ほんと、人の好みってそれぞれだよなぁ」ということです。「えー、そんなカード使うのぉ?」とか、「いや、それだと弱いんじゃない? 回らないんじゃない?」とか思うのですが、それも好きずきなんだろうなぁ…と思います。とはいえ、目的は共通(とにかく勝ちたい)なので、他の方のデッキやアドバイス、ジム戦とかの結果を見たりしてあーでもない、こーでもないと話をしています。
なにはともあれ、自分の好みや主張をきちんと説明や提示ができるようになった彼らを見て嬉しく思ったりしています。勝ちにこだわるよりも、できるだけ彼らの好みや思いを尊重したいと思います。
0017/T14/A190