ロックダウンが施行されて変わったよなぁ、と思えることといえば”空気の良さ”でしょうか。例年のこの時期は、AQI自体はまぁまぁ落ち着いてくる時期ではあるのですが、気温の上昇にともなって砂ぼこりっぽい状態だったりしていて、それほど青空を拝めなかったような気がします。
ですが、やはりここ数日は空が青い!
外で散歩ができないので、ベランダで日光浴を日課としているのですが、意外とすがすがしく、遠くの景色まで見えているように思えます。一方で、確実に気温は高くなってきているので、だんだんとベランダにいる時間が短くなってきています。それでも、お日様を浴びることができるのはありがたいことだと言い聞かせて、少しでも長くいるようにしています。
毎日眺めているのに、高所恐怖症は一向になくならないFlatです。
こっちに赴任するにあたって、心残りだったのがRyのジュニアでの最終年を全うできなかったことでした。それが幸いにも2020年度に1年延長されたことで、
”大きな大会だけになるけれども、できるだけタイミングを合わせて帰国して、ポイント稼いでWCS行くぞ!こっちからならイギリス近いし!(値段も安いし…)”
と昨年から頑張ってきていました。順位的にはぎりぎりになりそうではあったものの、京都CL/宮城CL/JCSのそれぞれのタイミングで帰国して最終的に30位以内を狙える順位にいました。実際のカードが手に入らないこっちで、手作りのプロキシカードを使って練習も積んでいましたし、対戦動画等をみてプレイングの研究もしていましたし、今年の一時帰国は全てこれらのタイミングに合わせて計画していました。
Ryも、環境的にも体力的にも厳しいことを分かっていながら今年度の最終ジュニア年を頑張っていました。そんな中で、それぞれの大会が中止となっていき、結局WCSも中止となり、心のどこかで
”あー、今年、(このままの順位で)終わってしまうんだろうなぁ…”
と思っていた矢先に、先日の発表を受けました。
終わってみたら、30位以内にあと数10ポイント足りませんでした。
年末年始のシティリーグに参加できていたら、愛知CLで一つトーナメントがずれていたら、と、たらればを言い出したらキリがないのですが、我が家的にはWCSに最も近づいた、しかも、インドに居ながら、、のシーズンだったので、本当に残念です。
コロナ禍である状況が状況ですし、そもそも”ジュニア滞在年が一年延長されていた”、というラッキーな年だった訳ですし、どうこう言っても仕方のないことだとは頭ではわかっているのですが、正直、残念でした。
Akがカードを始めたBWの頃はそうでもなかったものの、ちょっとずつ大きな大会に挑戦し始めて、AkのジュニアでのWCS参加は遠い目標のままだったにも関わらず、Ryにとっては、カードを始めたのが遅かったものの、2019シーズン途中まで(こっちに来るまで)は”もしかして、行けるかも?”というところまで進んだけど届かず、だったら”たなぼた”の2020シーズンに!!と思い、本人も手ごたえのあるシーズンだったので、なおさらです。
当の本人は、”年末の竜王戦を目指す!”と言っていて(出られるんだっけ?)、
前向きだねぇ、たくましいねぇ、と声を掛けました。本当にそう思います。くよくよするのは大人の方だなぁ、、と反省しきりです。
2021年のWCSには出られないので、2022年に向けて再出発ですね。(Akは受験だから、難しいかな…)自分もそれまでにはルールエキスパートを取得できるように、本格的に目指してみようと思います。また、プレイヤーとしても、彼らの相手になりえるように続けていきたいと思います。
激戦のシニアになってしまいますが、来年には日本に戻りますし、引き続きサポートしていきたいと思います。
(1530/T30/A75)
ですが、やはりここ数日は空が青い!
外で散歩ができないので、ベランダで日光浴を日課としているのですが、意外とすがすがしく、遠くの景色まで見えているように思えます。一方で、確実に気温は高くなってきているので、だんだんとベランダにいる時間が短くなってきています。それでも、お日様を浴びることができるのはありがたいことだと言い聞かせて、少しでも長くいるようにしています。
毎日眺めているのに、高所恐怖症は一向になくならないFlatです。
こっちに赴任するにあたって、心残りだったのがRyのジュニアでの最終年を全うできなかったことでした。それが幸いにも2020年度に1年延長されたことで、
”大きな大会だけになるけれども、できるだけタイミングを合わせて帰国して、ポイント稼いでWCS行くぞ!こっちからならイギリス近いし!(値段も安いし…)”
と昨年から頑張ってきていました。順位的にはぎりぎりになりそうではあったものの、京都CL/宮城CL/JCSのそれぞれのタイミングで帰国して最終的に30位以内を狙える順位にいました。実際のカードが手に入らないこっちで、手作りのプロキシカードを使って練習も積んでいましたし、対戦動画等をみてプレイングの研究もしていましたし、今年の一時帰国は全てこれらのタイミングに合わせて計画していました。
Ryも、環境的にも体力的にも厳しいことを分かっていながら今年度の最終ジュニア年を頑張っていました。そんな中で、それぞれの大会が中止となっていき、結局WCSも中止となり、心のどこかで
”あー、今年、(このままの順位で)終わってしまうんだろうなぁ…”
と思っていた矢先に、先日の発表を受けました。
終わってみたら、30位以内にあと数10ポイント足りませんでした。
年末年始のシティリーグに参加できていたら、愛知CLで一つトーナメントがずれていたら、と、たらればを言い出したらキリがないのですが、我が家的にはWCSに最も近づいた、しかも、インドに居ながら、、のシーズンだったので、本当に残念です。
コロナ禍である状況が状況ですし、そもそも”ジュニア滞在年が一年延長されていた”、というラッキーな年だった訳ですし、どうこう言っても仕方のないことだとは頭ではわかっているのですが、正直、残念でした。
Akがカードを始めたBWの頃はそうでもなかったものの、ちょっとずつ大きな大会に挑戦し始めて、AkのジュニアでのWCS参加は遠い目標のままだったにも関わらず、Ryにとっては、カードを始めたのが遅かったものの、2019シーズン途中まで(こっちに来るまで)は”もしかして、行けるかも?”というところまで進んだけど届かず、だったら”たなぼた”の2020シーズンに!!と思い、本人も手ごたえのあるシーズンだったので、なおさらです。
当の本人は、”年末の竜王戦を目指す!”と言っていて(出られるんだっけ?)、
前向きだねぇ、たくましいねぇ、と声を掛けました。本当にそう思います。くよくよするのは大人の方だなぁ、、と反省しきりです。
2021年のWCSには出られないので、2022年に向けて再出発ですね。(Akは受験だから、難しいかな…)自分もそれまでにはルールエキスパートを取得できるように、本格的に目指してみようと思います。また、プレイヤーとしても、彼らの相手になりえるように続けていきたいと思います。
激戦のシニアになってしまいますが、来年には日本に戻りますし、引き続きサポートしていきたいと思います。
(1530/T30/A75)
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