インドのメンバーと話をしない日はないので、その度に現地の状況を尋ねています。現地と言ってもとても広い国なので、南北で状況が大きく違っていたりするようです。
 もちろん、COVID-19の話です。
今朝はバンガロールのメンバーと話をしていましたが、状況はよろしくなく、それでも事務所に行って仕事をしているメンバーもいるとのことなので、在宅勤務をしてほしいのはやまやまではあるのですが、自宅だとネットワークが途切れたりつながらなくなったりと、それこそインドあるある状態なので、仕方なく事務所に行かねば…というメンバーもいるようです。確かに、グルガオンも同じような状況だったしなぁ、、と思いながら話を聞いてました。

 それでも戻りたい思いが消えそうにないFlatです。

 それぞれの地域のメンバーがそれぞれの状況を気にかけているのは当然ながら、「大変だねぇ…」みたいな上辺だけの相槌が会話の中に無いことは、彼らの良い点だよなぁと思っています。”自分のところが安全なら…”的な思考はあまり感じられないです。
 ”The comforter’s head never aches.” 的な考えはあまり持ってないみたいです。メンバーに拠るのかもしれませんけどね…。

 グルガオンも夜間外出制限が始まったようです。先月、ビヤホールで送別会を開いてもらえたのはラッキーだったのかな、と思わなくはないです。今日から元いた事務所は完全閉鎖、おそらく事務所の入っているビル自体がクローズしたのだろうなぁと思っています。去年もそうでしたし。このあたりの徹底さは日本にはないですね。人口の母数が違いすぎるので、気を付け方も向こうのほうが徹底しているかもしれません。日に数千人規模で感染者数が増えていますし、感染した後のほうが大変だったりするようです。病院のキャパもそれほど多くはないですし、そもそも病院にかかれるのか?という話もありますし。くれぐれも気を付けてほしいと思います。

 日本も油断できない状態ではあるのは百も承知ではありますが、とはいえ、CL新潟が開催されることを望んでいる自分もいます。そもそも、抽選に受かるかどうか?が先ですが。Ryの今の調子でいけば、今度こそ上位に…と期待してしまいます。毎回そうですけど。
 新弾の情報が出てくるたびに、デッキ構想も増えていき、今度こそ環境が変わる!と盛り上がり…と、相変わらずAkも巻き込んであれこれ悩んでいるところです。
 こんな風にカードのことを考えたり普通の日常を過ごせること自体がありがたいことだよなぁとつくづく思います。気持ちに余裕があるからこそ、”対岸の火事”的な発想がなくなるのかしら、と思ったりします。
 
 日々、ありがたいなぁと思う気持ちを持ち続けたいものです。
 

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